イメージと違う…付き合ってからガッカリする女性の特徴

付き合う前と付き合った後では、男女ともお互いに言動に変化が起こります。例えば男友達と付き合ってみたら、「やっぱり友達関係の方が良かった」と感じた経験のある女性も多いでしょう。男性も同様に、付き合ってから相手の女性にガッカリしてしまうことがあります。

そこで今回は、付き合ってから男性をガッカリさせてしまう女性の特徴をまとめます。好きな女性と付き合った男性は、一体彼女のどのような一面に対して失望してしまうでしょうか。

人のイメージは外見と言動によって作られるものであり、コツさえ分かっていれば男性に思い通りのイメージを抱かせることも可能でしょう。

・料理が得意→ 「家庭的」「女性らしい」イメージ

・友達が多い→ 「社交的」「明るい」イメージ

・仕事を頑張る→ 「真面目」「大人の女」なイメージ

このようなイメージは所詮イメージであり、女性が意図していなくても、男性が勝手にイメージを抱いている場合もあります。ただ、付き合った後に全く違った現実を見た男性は女性に失望してしまうことも…。

好きな男性に好意を持ってもらうため、その男性の「好みの女性」を演じている女性に多いケースです。

落ち着いた関係の方が恋愛は長続きしやすい傾向がありますが、一方で落ち着きすぎているのも問題です。

・連絡してくる男性に対して「時間がある時だけでいいよ」

・なかなか会えずに謝る男性に対して「会えなくても平気だよ」

・デート代を奢ろうとする男性に対して「割り勘にしよ」

このように落ち着いている女性は、男性から見て付き合いやすいでしょう。しかし、男性は物足りなさを感じてしまい、彼女ができたという実感が持てずに、男性はガッカリしてしまうのです。

人間誰でも欠点があるのが自然ですから、付き合った後に恋人の欠点が発覚することはあるでしょう。しかし、あまりにも多くの欠点が見つかるとなると、さすがに男性もガッカリしてしまうでしょう。

・付き合った後でなければ分からない欠点を数多く持っている

・付き合う前は自分の欠点を隠していた

このようなケースでは、付き合った後で女性の欠点が非常に目立ってしまいます。付き合う前に欠点を隠せば好かれる可能性は高くなりますが、一方で付き合った後にそれを隠すのには非常に苦労するでしょう。

恋人同士になれば、お互いの家を行き来するようになりますが、そこで男性がガッカリするポイントとして挙げられるのが「女性の部屋の汚さ」です。

とくに、男性は女性の部屋に対して、さまざまな良いイメージを持っているため、それが覆されてしまった時の失望感は相当大きいのです。また、一人暮らしの女性の場合、冷蔵庫の中身を見られて失望されることも…。男性は意外に細かい部分を見ています。

付き合う前は怒りたいことがあっても我慢していたのが、付き合った後には我慢できなくなることもあるでしょう。例えば、男性からの連絡少ないのが不満でも、付き合う前では不満を言える女性は少ないでしょう。

しかし、付き合った後には相手に不満を言うようになったり、女性が怒る頻度が高くなると、男性は女性に対して付き合う前の優しさを感じられなくなり、「前の方が良かった」とガッカリしてしまうのです。

男性にとって元カレと自分を比較されるのは、最も嫌だと感じることです。付き合ってから、しょっちゅう元カレと比較をしてくる女性には不満を感じ、楽しい気持ちで付き合えず、ガッカリしてしまいます。

これは、元カレよりも今の彼氏が優れていることを話題にした場合も同様で、男性は元カレと比較されること自体が嫌なのです。元彼と比較されると、ガッカリするどころか一気に愛情が冷めてしまう男性もいるでしょう。

付き合った後に男性がガッカリされないためには、女性も気をつけたほうがいいことはあります。付き合う前の段階での過剰な演技や、元カレと比較などは女性が気をつけるべき問題です。

しかし男性の要求全てに応える必要はなく、それでダメなら「合わない」と割り切る気持ちも大切です。男性をガッカリさせたくない余り、男性の言いなりになってしまうのは絶対に止めましょう。