「何に見える？」あなたに合った“働き方”がわかる心理テスト

一口に働くと言っても、その働き方は色々あるでしょう。企業に勤めている人もいれば、自分で起業している人もいます。休みがしっかりある人もいれば、休日も仕事のことを考えている人もいるでしょう。あなたに合った働き方を探ってみませんか？

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.カセットテープ

2.メガネをかけた人

3.ティッシュBOX

4.スイッチ

図形がカセットテープに見えた人は、日常と仕事が一体化した働き方が合っていそうです。日常の延長線の中に仕事があるような働き方をすると良いでしょう。自宅で自分のペースで仕事ができるなどの環境が向いていそうです。

このタイプの人は、好きなことと嫌いなことが割とはっきりしていそうです。好きなことなら何時間でも楽しみながら頑張れますが、嫌いなこととなると本当に無理をしてなんとかやるような感じになりがちでしょう。

好きなことを仕事にして、自宅でやることで日常も仕事もうまく回りやすくなりそうです。あなたが好きなこと、何時間でもやっていられることは何ですか？何か好きなことがあるのなら、それを仕事にしてみるのも良いかもしれません。

図形がメガネをかけた人に見えた人は、組織に属する働き方が合っていそうです。組織の中の一員として仕事をこなすことで、あなたの良さが生きてくるでしょう。おそらくそのスタイルが一番あなたにとっても働きやすいのではないでしょうか。

このタイプの人は、他者評価があることで頑張れる人でしょう。周りから認められることにやりがいを感じますので、一人で働くには向かなさそうです。組織にいることで、成果が見えやすくなるでしょう。

また、対人スキルもそれなりにあるため、他人とうまくやっていく力もありそうです。そういう人は組織で他人と一緒に仕事をする方が楽しさを感じられるのではないでしょうか。一人でやる仕事は、おそらく煮詰まってしまいやすいでしょう。

図形がティッシュBOXに見えた人は、自分で決められる働き方が合っていそうです。どういう流れで仕事をするのか、どういうことをするのかなど全部自分で決められる自由さがある方があなたには向いているでしょう。

このタイプの人は、マイペースなところがあるでしょう。他人と一緒にやってペースを乱されることが強いストレスになりやすいため、どちらかというと一人職場の方が向いていそうです。責任感はありますので、自分一人でもサボらずにきちんと働くことが出来るでしょう。

流れが決まっていると窮屈に感じてしまうため、ある程度の自由さは必要でしょう。自分で起業するのも良いかもしれません。また組織にいたとしても、自分のペースが保てるところなら大丈夫でしょう。

図形がスイッチに見えた人は、オンオフをしっかり分けた働き方が合っていそうです。仕事の時間とプライベートの時間がきちんと分かれており、プライベートの時間に仕事のことを考えなくても済むような働き方が良さそうです。

このタイプの人は、クールで割り切った性格をしているでしょう。仕事は好きか嫌いかではなく、生きていくために必要なこととして捉えているでしょう。そのため、内容よりも、就業時間内できちんと終わるかどうか、いくら稼げるのかが大切かもしれません。

仕事が終わっても気持ち引きずるような対人援助職などは向かず、その場できちんと終わって気持ちも引き摺らないような仕事が良いでしょう。プライベートな時間を充実させることが出来る働き方があなたには一番向いていそうです。

ライター：aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか？自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします！
編集：TRILLニュース編集部