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「何に見える?」あなたは“引き立て役ができる人か”がわかる心理テスト

  • 2021.12.27
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引き立て役は、なんとなく誰かの踏み台になるみたいで良い印象がないですよね。でもそんな引き立て役に、あえてなることが出来る人って素敵だと思いませんか?あなたは自分を抑えて引き立て役になることが出来る人でしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.立ち泳ぎする人

2.糸の通った針

3.やじろべえ

4.ペンダントトップ



1.立ち泳ぎする人に見えた人は「引き立て役ができる人」

図形が立ち泳ぎする人に見えた人は、引き立て役ができる人かもしれません。自分を抑えて、他人をより魅力的に見せるよう尽力することができるでしょう。引き立て役になることで、自分を卑下するようなこともしないのではないでしょうか。

このタイプの人は、気持ちが優しく、他人の喜びを自分のことのように喜べる人でしょう。引き立て役になることで、誰かが幸せになれるのであれば、喜んで引き立て役を買って出るのではないでしょうか。

あなたのすごいところは、その滲み出る温かい魅力的な雰囲気を完全に封印して引き立て役に徹することが出来るところでしょう。うっかり自分が目立ったなんてことがないよう、しっかりと引き立て役に徹することが出来る人なのではないでしょうか。

2.糸の通った針に見えた人は「やや引き立て役ができる人」

図形が糸の通った針に見えた人は、やや引き立て役ができる人かもしれません。積極的に引き立て役をやろうとはしませんが、自分が引き立て役になっていると感じた時には、そっと相手に道を譲ることが出来る人でしょう。

このタイプの人は、穏やかで控え目な性格をしているでしょう。少し自分に自信がないところもあるため、引き立て役でも仕方がないと思っている節もありそうです。あなたを踏み台にして目立とうとする人がいても、それを甘んじて引き受けてしまうでしょう。

おそらく嫌だなと思う気持ちも少しはあるのでしょうが、そうなったからにはちゃんと引き立てようとすることが出来る人でしょう。ただ、そんなあなたの優しさにつけ込んでくる人もいますので、いつもあなたを踏み台にする人がいたら、少し離れた方が良いかもしれません。

3.やじろべえに見えた人は「あまり引き立て役ができない人」

図形がやじろべえに見えた人は、あまり引き立て役ができない人かもしれません。引き立て役にされていると感じると、気持ちが萎えてしまい、その場をさってしまうことが多いでしょう。甘んじて引き立て役をすることが難しそうです。

このタイプの人は、他人の目を意識しやすいところがありそうです。他者評価が気になるため、引き立て役をやって自分の評価が下がってしまうことを懸念しているのでしょう。あなた自身、相手の魅力はわかっていますが、だからと言って自分が引き立てるのは嫌なのではないでしょうか。

波を立てたくはないため、見るからに不機嫌になったりはせず、表面上は笑顔で引き立て役をやろうとはするでしょう。けれども、つい相手を引きずり落とすような言葉を発してしまうこともあるかもしれません。ただ、そんな自分も嫌で、いけない言葉を発してしまったという後悔はありそうです。

4.ペンダントトップに見えた人は「引き立て役ができない人」

図形がペンダントトップに見えた人は、引き立て役ができない人かもしれません。引き立て役になっていると感じたら、どんどん前に出て自分の魅力を誇示しようとしてしまうでしょう。引き立て役になるくらいなら、一緒にいたくないと感じるのではないでしょうか。

このタイプの人は、自信家で負けず嫌いなところがあるでしょう。引き立て役は、あなたにとっては相手より劣っている自分を認めることに他ならないのかもしれません。そのため、自分を抑えて相手を引き立てるなんて考えられないでしょう。

相手よりも自分が優れていることを見せたくなるのではないでしょうか。また、自分で見ても勝てなさそうな人とは距離を置こうとするでしょう。自分で引き立て役をやると決めていても、いざその場に立つと、負けず嫌いが顔を出してうまくいかないのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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