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「何に見える?」あなたは“余計な一言が多い人か”がわかる心理テスト

  • 2021.12.17
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会話中、ふとあなたの言った一言に相手の表情が影ることがありませんか?それは、もしかしたら、あなたが余計な一言を言ってしまっているからかもしれません。

余計な一言は、せっかくの空気や関係を台無しにしてしまう場合もあります。余計な一言を発していないか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.オニ

2.ハリセンボン

3.吹き出し

4.目



1.オニに見えた人は「あまり余計な一言は多くない人」

図形がオニに見えた人は、あまり余計な一言は多くない人かもしれません。相手が嫌な気持ちになってしまうような言葉をつい言ってしまうような迂闊なことはしない人でしょう。あなたの言葉で相手の表情が急に変化することはあまりないのではないでしょうか。

このタイプの人は、どちらかというと口数が多い方ではないでしょう。またよく考えてから喋るため、軽口を叩いてしまうようなことも少なそうです。テンポの良い会話は苦手で、聞き役に徹してしまうことになりますが、そのおかげもあって余計な一言を言わずに済んでもいるでしょう。

いつも落ち着いて話しているため、余計な一言は出づらいでしょう。ただ、ごく稀に相手の状況がわからず、言ってしまったことが余計な一言になっている場合はあるのではないでしょうか。そういう時は、すぐに謝れば、相手もわかってくれることが多そうです。

2.ハリセンボンに見えた人は「やや余計な一言が多い人」

図形がハリセンボンに見えた人は、やや余計な一言が多い人かもしれません。あなたとの会話中に、なんとなく空気が凍りついたり、相手の顔が引き攣ったりしていることがありませんか?おそらくあなたが余計な一言を発してしまっているからでしょう。

このタイプの人は、おそらく自分が余計な一言を発していることに気がついている人でしょう。会話中の相手の様子や空気の変化にも敏感に気がつき、すぐ自分が余計な一言を言ってしまったことを察知しているのではないでしょうか。

あなた自身も、おそらく余計な一言を言わない人になりたいと思っているはずです。頭の回転が速く、かなりテンポ良く喋ってしまうところがありますので、少しテンポを落として話すことを心がけると良いかもしれません。いいリズムで喋っている時ほど、余計な一言を発しているでしょう。

3.吹き出しに見えた人は「余計な一言が多い人」

図形が吹き出しに見えた人は、余計な一言が多い人かもしれません。おそらくあなたが気がついてないだけで、日常のように余計な一言を発してしまっているのではないでしょうか。ただ喋っていただけなのに、急に相手がそっけなくなったなんてことはありませんか?

このタイプの人は、調子に乗りやすいところがありそうです。気持ちが高揚しやすく、調子に乗ってベラベラと次から次に喋ってしまうところがあるでしょう。あなたは特に意識していないうちに、ふと相手の地雷を踏んでいたなんてことも多そうです。

あなたの場合、気持ちが高揚したまま喋り続けているので、どうしても周りの空気の変化に気がつきづらいでしょう。誰かに指摘されるまで余計な一言を言ったことにすら気がついていなさそうです。調子に乗った時ほど、よく周りの表情を見るようにすると良いかもしれません。

4.目に見えた人は「全く余計な一言がない人」

図形が目に見えた人は、全く余計な一言がない人かもしれません。余計な一言を言ってしまうような場面はまずないと言えるでしょう。むしろ周りが余計な一言を言ってしまったことに気がつくことが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、冷静でいつも客観的に状況を見ているようなところがあるでしょう。そのため、会話中も、しっかりと相手の話を聞きながら、どういうふうに話すか考えて話をしているのではないでしょうか。思ったことをポンポン口に出すようなことは、しないでしょう。

おそらく余計な一言を言ったのに気がついていない人に、後でこそっと「今のは余計だったね」と教えてあげたりもしているのではないでしょうか。またその場でフォローができるなら、さっとフォローを入れて凍りついた空気を和ませる役割も果たしていそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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