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恋を実らせたいのに…いつも「片思い」で終わる女性とは?

  • 2021.11.22

好きな男性はできるものの、どうしてもいつも片思いのままで終わってしまう……。

そういった悩みを抱える女性は多いもの。

でもそんな女性たちには、どんな共通点があるのでしょうか?

そこで今回は、いつも「片思い」で終わる女性の特徴をご紹介します。

「好意」が伝わっていない

女性側としてはアプローチをしているつもりであっても、それが相手に伝わっていなかったら、していないのと同じことになってしまうもの。

とくに相手が鈍い男性であった場合には、ある程度のわかりやすさがないと、好意には気づいてくれないでしょう。

ですから、遠回しすぎたり間接的すぎたりすると、気になる彼に気持ちが伝わらない可能性があります。

せっかく勇気を振り絞ってアプローチをするのなら、「察してほしい」ではなく「好意を伝える」という気持ちで動いたほうが、いいかもしれません。

「ネガティブ思考」になりがち

片思いをしているときは、どうしても不安な気持ちが大きくなり、ネガティブ思考になりやすいです。

ちょっとしたことで、「嫌われているかもしれない」とか「ほかに好きな女の子がいるんだ」とネガティブ思考ループにハマる女性もいるかもしれません。

そして、そんなふうに悪い方向へ考えることで、恐怖心から踏み込むことができなくなり、男性との距離が一向に縮まらなくなるのです。

こういった悪循環には陥らないようにしないと、片思いから抜け出せなくなることも……。

できるだけ、前向きに考えるクセをつけるのがオススメです。

ずっと「受け身」

好きな男性から告白をされたいという思いは、誰しもが持つものでしょう。

だからといって、ただ待ち続けているだけでは、恋は前に進まないかもしれません。

ですから近づいてみたり、話しかけてみたり、仲良くしようとしてみたり、好意を示してみたり……。

大きなアプローチはできないにしても、少しずつ関わってみましょう。

「タイミング」がよくない

自分の「好き」という思いだけを突っ走らせると、相手の男性に迷惑に思われてしまう場合があります。

状況やタイミングなどを見て、相手がどう思うかを考えたうえで行動を取ることが大事。

たとえば相手が仕事やプライベートが大変な状態で、恋愛どころではないときにアプローチをしても、うまいく可能性は低いです。

相手を知るためにも、周りの状況をチェックしてから進むのをオススメします。

変えるのは相手でなく…

好きな男性に好きになってほしい、告白してほしい、という気持ちもあるでしょう。

ただ相手に変わってほしいと願うより、自分が行動を起こすほうが、恋の進展には効果的。

ヤキモキして不安になっている時間を、少しずつ彼へのアクションに変えられるといいかもしれません。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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