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よかれと思ってても…「年下の男性に嫌がられる」セリフ4選

  • 2021.11.21

年下の男性との恋がうまくいかない理由の一つとして、「女性の残念な言動」が挙げられます。

よかれと思って言ったことが、年下の彼はカチンときたり落ち込んだりして、嫌われるきっかけになるようです。

そこで今回は、「年下の男性に嫌がられる」女性のセリフを4つご紹介します。

「経験上こうしたほうがいいよ」

意外にも落とし穴があるのは「アドバイス系」の言動です。

年の差はどうやっても埋められないので、「経験上」という言葉に年下の男性はカチンとくることが多いようです。

しかし、職業も似ていて年上女性が仕事でも先輩に該当するケースだと、あまり当てはまりません。

ほとんどの場合は男性と女性で異なるキャリアを歩んできており、そういうなかで「アドバイス系」の言動をすると、男性のプライドを傷つけてしまうリスクが高まります。

なるべく「アドバイスしてあげる」というような態度は控えるようにしましょう。

「甘えても良いよ」

これは、女性が勘違いしがちな言動です。

年下の男性は確かに甘えたいタイミングがありますが、それは相手に誘導されてするものではないということをしっかり理解しましょう。

あくまで男性がサインを出したときに、「甘えて良いよ」と伝えることはプラスに働きますが、そうでない場合は控えてください。

男性としては、相手に対して高飛車な印象を抱くことも少なくありません。

適切なタイミングで発言をしないと、巷で良いと言われている発言も逆効果になってしまうことをしっかりと理解しておきましょう。

「やっぱ私がいないとダメだよね」

この手のセリフは、おちゃらけて笑いを取るために発する場合以外は、基本的にNGだと考えましょう。

アニメや漫画ではたまに表現として出てくることもありますが、年下の彼から嫌われてしまう代表的な言動になりますので注意してください。

男性は、確かに甘えたいという気持ちが強いので、現実として「いないと困る」と感じていることはあるでしょう。

しかし、それを言葉に出して言われると、男性としてはプライドが傷つきます。

口に出して伝えるべきこととそうではないことがあるので、まずはそれを理解することが大切です。

「忙しいの」

年上の女性は趣味と仕事を充実させており、時間を有効に活用しているという意味で「忙しい」状況です。

たまには、年下の彼からのデートの誘いに応じられないこともあるでしょう。

しかし、それを言葉で伝えてしまうと、恋愛という意味では終わってしまうかもしれません。

忙しいというのは、時間コントロールが自分でできない人が発する言葉として、最近は捉えられています。

男性は「忙しい」という言葉を年上の女性から聞くと、「え?」と不安になってしまうこともあるのです。

どうして時間が取れないのかを、しっかりと理由も合わせて説明するようにしましょう。

年下の彼に好かれる女性に♡

年下の彼との恋の成就にあたり、今回お伝えしたような言動がとても重要になってきます。

今まであまり意識していなかった人は、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてくださいね。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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