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【闊達】はなんて読む?読めそうで読めない常識漢字

  • 2021.11.21

「闊達」は何て読む?

闊達という言葉は見たことがあるけれど、自信を持って読めない...という人も多いでしょう。

この漢字は「闊達な気性」のように使うことができます。

さて、何と読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「かったつ」でした!

闊達とは、度量が広く小事にこだわらないさまという意味。

言葉を分解して考えると、「闊」は広くゆとりがあることを表し、「達」は障りなく通じることを表しています。

「闊」を使った闊達の方が一般に使われていますが、闊達は豁達とも書くこともあるんです。

対義語としては、心が狭く、言動や考えがせせこましいことを意味する「狭量(きょうりょう)」が挙げられます。

ぜひ、対義語もあわせて覚えてくださいね!

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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