1. トップ
  2. 永遠のCM女王は何位?韓国芸能界2021年CM出演料ランキング発表!!

永遠のCM女王は何位?韓国芸能界2021年CM出演料ランキング発表!!

  • 2021.11.20

11月19日に韓国で放送されたKBS『年中ライブ』の“チャートを走る女子”コーナーで明らかになった「2021年最も多い広告料を儲けたスター」ランキング。

改めて詳しく見ていこう。

8位は女優のユン·ヨジョンが選ばれた。ユン・ヨジョンは今年4月、韓国俳優として初のアカデミー助演女優賞を受賞し、広告界のブルーチップとして急浮上した。ユン・ヨジョンの広告出演料は一本当たり3億ウォン(約3000万円)とされており、銀行、家電、洗剤など多様な広告を通じて今年の広告出演収益だけで21億ウォン(約2億1000万円)稼いだと推定される。 

7位は広告出演料一本当たり4億ウォン(約4000万円)で今年は計28億ウォン(約2億⑧000万円)の収益を上げたイム・ヨンウン。6位は6ヵ月間で5億ウォン(約5000万円)の広告出演料をもらうなど、今年は50億ウォン(約5億円)の広告出演料を稼いだと推測されるBLACKPINKのジェニーが選ばれた。

KBS『年中ライブ』放送画面キャプチャー(写真=KBS)

5位はサッカー韓国代表ソン・フンミンが選ばれた。トッテナムのエースで世界的なサッカー選手であるソン·フンミンは最近、クラブとの再契約を通じて年俸160億ウォンをもらっているという。ソン・フンミンの広告出演料は1年基準で1本当たり10億ウォン(約1億円)で、今年は計6本の広告を撮って60億ウォンの広告料を稼いだと推測されているという。

4位は今年、約77億ウォン(約7億7000万円)の広告料をもらったと推定される俳優チョ·ジョンソク。3位はフィリピンやインドネシアの広告界まで進出し、広告出演料収益だけで98億ウォン(約9億8000万円)を記録したパク·ソジュンが名を連ねた。

そして2位はチョン·ジヒョンだった。チョン·ジヒョンは数多くのレジェンド広告を生み出し、「永遠のCMクイーン」として知られている。衣類にジュエリー、シャンプー、食品までさまざまな広告を撮り、いわゆる「チョン·ジヒョン広告」という言葉まで生み出した。 

KBS『年中ライブ』放送画面キャプチャー(写真=KBS)

チョン·ジヒョンの広告出演料は1本当たり10億ウォン(約1億円)で、今年は15社の広告に出演し、約150億ウォン(約15億円)の収益を上げたとされ、2位に選ばれた。 

注目の1位は1本当たり50億ウォン(約5億円)の広告料で、計11社の広告に出演し、マクドナルドの収益料まで含め今年計650億ウォン(約65億円)の広告料を稼いだとされるBTSが選ばれた。

(記事提供=OSEN)

元記事で読む
の記事をもっとみる