ちょっとズルいかもだけど…？気になる彼の「器の大きさ」を見極める方法

お付き合いする男性を選ぶ際に、「器の大きさ」を重視する方も多いのではないでしょうか。

お付き合いの先の同棲や結婚生活のことを考えると、見極めておきたい部分の1つになることは確か。

では、男性の「器の大きさ」はどこで見極められるのでしょうか？

食事をしてお会計をする際、仮に全額払うつもりでいたとしても、「財布ぐらいは出して欲しい」というのが、男性の本音としてはあるのかもしれません。

そこであえて「忘れた」と言ってみてください。もしくは、「おろすのを忘れた」でもいいと思います。

そのときどういった反応をするのかによって、器の大きさがわかります。

人気のお店など、行列に並ばなければ入れない店があると思います。

行列に並んで待つという行為には、その人の性格や器の大きさが表れがち。

器の小さい男性は、次第にイライラしはじめ、「食べものにこんなに並ぶ意味がわからない」など、ふてくされたような発言をしはじめるでしょう。

会話のなかで、これまでの交際人数の話になることもあると思います。

そんなとき、あえて多めに伝えてみてください。

ここでどんな顔色になるのかでも、器の大きさをはかれます。

器の小さい男性は、動揺し、ショックを受けるでしょう。「話が違う」と取り乱す人もいるかもしれません。

反対に、器の大きい男性は、過去は過去と受け止めることができるはず。

デートが終了して別れたあと、10分ぐらいしてから連絡をしてみましょう。

「終電を逃してしまった」と報告してみてください。

心配して、さらに戻って来てくれるようであれば、気持ちに余裕がある証拠……つまり、器が大きいと言っていいと思います。

「うち来る？」というのも発言としてはありですが、下心による場合もあるので見極めたいところ。

めんどくさそうに、タクシーで帰れるかどうかだけ確認するような男性は、器が小さいと言えるでしょう。

いちど好きになると、相手のことを過大評価してしまうこともあります。

相手の本性にも気付きにくくなってしまうかもしれません。

相手の「器の大きさ」は、あなた自身が幸せになるためにも非常に大きな要素。

私情を挟まず判断できるといいですね。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）