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【男の本音】好きな女性に「幻滅」した瞬間

  • 2021.12.4

男性は好きな女性に対して、あらゆるプラスのイメージを抱きます。それは愛情を強める要因になりますが、プラスのイメージを抱くからこそマイナスの現実を受け入れられなくなってしまいます。

そこで今回は、男の本音として好きな女性に幻滅した瞬間を解説していきます。男性が女性のどのような一面によって気持ちが冷めるのかを覚えておきましょう。

男性は些細なことで気持ちが冷める

例えば浮気をしたり、犯罪歴があるなど、重大な事実が発覚すれば、男性の気持ちが冷めるのも納得できるでしょう。しかし、実際には些細な理由で冷めるケースが多く、それは男性が女性のことを理想の女性だと思い込んでいるからです。

男性が女性を好きになると、今までの彼女よりも遥かに素敵な女性と出会えたように感じます。それはまるで完璧な女性に出会えた気分で、女性に対するプラスイメージが高まるからこそ、些細な一面を知った時にイメージとのギャップによって、一気に気持ちが冷めてしまうのです。

1. 元カノと被った時

男性にとって、元カノは終わった恋の相手であり、今度こそ素敵な女性と出会いたいという気持ちが、次の恋へと進ませます。

しかし、好きになった女性が元カノと被った瞬間に、この人も元カノと同じかもしれないと思えてしまい、過去の恋同様に失敗する未来を描いてしまうのです。

ちなみに、好きな女性が元カノと被る理由として、価値観が同じと取れるセリフを言ったなどが挙げられます。

2. イメージと現実が違った時

女性からすると身勝手な理由ですが、男性が好きな女性に対して抱いたイメージが現実と異なっていた場合、それだけの理由で気持ちが冷めることがあります。

例えば、あまり男性と付き合ったことがなさそうというイメージを抱いていた女性が、実際は10人と付き合ったことがあるという現実。この場合、ただイメージと違うというだけで、気持ちが冷めてしまう男性がいるのです。

3. 寝ている姿を見た時

美しい女性は、全ての動作・仕草も美しいと感じるのが男性の本音。そんな男性にとって、女性に幻滅する瞬間の一つになるのが、寝ている女性の姿を見た時です。

寝相が悪い、いびきがうるさい、歯ぎしりがひどいなど、ドラマで女性が寝ているシーンとは程遠い姿を目にすることで、男性の気持ちは冷めていきます。

ロマンチストな男性ほど、このような現実を目の当たりにすると気持ちが一気に冷めやすいでしょう。

4. すっぴんを見た時

女性はメイクが上手な人も多いですが、メイクが上手すぎることが災いするケースもあります。

それはメイクとすっぴんの顔に激しく差があったケースであり、これについては警戒してお泊まりデートを避けようとする女性もいるでしょう。

もっとも、そもそも男性が女性の内面を好きになっていればこのような問題はなく、外見だけで女性を選ぶ男性に起こりがちなパターンです。

5. 連絡が面倒になった時

男性は元々、女性ほど連絡がマメではなく、彼女へのLINEも送りたくて送っているとは限りません。中にはLINEしないと彼女に文句をいわれるという理由で、仕方なくLINEをしている男性もいるでしょう。

そんな男性にとって好きな女性への連絡は作業であり、頻度によって面倒に感じることもあります。そして、連絡が面倒だと感じることで一人の方がマシと思えてしまい、女性への気持ちが冷めてしまうのです。

男性が好きな女性に対する気持ちが冷める要因には、イメージが深く関係しています。この人は〇〇な感じがする、この子は△△に違いないという勝手なイメージが、現実との間にギャップを生んでしまうのです。

そんな男性心理を考えると、男性の性格によっては短期決戦で駆け引きした方がいいかもしれません。余計なイメージを抱かれる前に現実を知ってもらい、男性と付き合うのも一つの方法でしょう。

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