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【12星座別】芸術家肌度診断!あなたの芸術的才能は?

  • 2021.11.19

秋も深まり、芸術関連のイベントも目白押しとなってきました。

みなさんは、ふだんデートなどで美術館やギャラリーに行くことはあるでしょうか?

「興味はあるけれど、どれに行ったらいいかわからない」なかにはそんな、あと一歩を踏み出せないひともいるのでは。

アート作品に触れると、自分でも何かを表現してみたくなるものです。

そこで今回は、12星座別の「芸術家肌度と才能」をご紹介します!


おひつじ座

アクティブな印象から、芸術家肌とは見られにくいおひつじ座さんですが、実はクリエイティブな才能にあふれています。まるで息をするように自然に新しいものを創造していくので、自覚は少ないかもしれません。
身体表現が得意なので、ダンスなどで才能が花開く可能性大!

おうし座

あまり自己主張せず、周囲にうまく溶け込んでいるおうし座さんですが、実は美を司る金星を守護星に持ち、芸術とは縁が深い人。自分が興味を持ったことには粘り強く取り組むので、幼少の頃から音楽や絵画などに親しんでいる人も多いでしょう。創作のみならず、ファッションやインテリア、食など「選び取る」ことでもセンスを発揮します。
特に料理に関するアートでは、人が驚くような才能を発揮できそうです。

ふたご座

何をやらせてもそつなくこなす力を持つふたご座さんは、アートの世界でもそれなりの実力を見せつけるでしょう。ただ、自分で創作する芸術家肌というよりは評論家肌。自分のいいと思ったものを人に勧めることが、自己表現につながっていきます。
言葉のセンスに秀でているので、小説やエッセイなど文筆でセンスを発揮。また、情報発信側に回ってアート界を活性化させる役割を担います。

かに座

優しくロマンティックな世界を愛するかに座さんは、その世界をみんなに分かりやすい形で表現するのが得意です。特に絵画やイラスト、写真などではいわゆる「映え」と「エモさ」で人の心をわしづかみに!
本人は至って謙虚で、芸術家を気取らないところが好感を持たれます。

しし座

目立ちたがり屋なしし座さんは、スケールの大きな事をやり遂げて人を驚かせたいタイプ。人が驚くような巨大なオブジェや、独創的で奇抜な映像作品などを手がければ巨匠にもなれそうな勢いです。
一方、プロデューサーやスポンサーとしての手腕にも優れているので、アーティストを支援する立場でも成功しそう!

おとめ座

おとめ座さんが手がけるアートは、とにかく緻密であったり、あるいは超ミニマルであったりと、自分の中での究極を求めるものになりそう。
潔癖で繊細な性格がありありと表れた独自の作風とこだわりぶりは、芸術家肌というよりは職人肌なのかもしれません。

てんびん座

美的センスに優れたてんびん座さんはアートの申し子。一般ウケする「美の基準」はもちろんのこと、玄人をうならせる審美眼を持ちます。特にアンティークなもののよさを見る目はピカイチ。
物腰がやわらかく、芸術性と現実とのバランス感覚も抜群なので、エキセントリックなところはあまりありませんが、趣味やファッションなどには隠しきれない美的センスと優雅さがあふれ出ています。

さそり座

もともと、あまり自己表現がうまくはないさそり座さんですが、ドロドロした感情を限界までためこんで爆発させるところは芸術家肌といえるかもしれません。ぜひとも、内に秘めた情感を芸術で昇華させてください!
絵画や写真などはもちろんですが、歌や映像作品などではよりエモーショナルな表現ができそうです。

いて座

いて座さんを芸術家に例えるなら、吟遊詩人とか旅の写真家。ひとところに落ち着くのではなく、常に新しい発見と刺激を求めてさすらうイメージ。
実際、外国の文化などからインスパイアされて、創作活動につながることもあるでしょう。基本的に多才なので、芸術での自己表現が自分の中でハマれば、絵画から音楽、詩やエッセイなどあらゆる方法で才能を発揮します。
とはいえ、普段は物事へのこだわりがさほど強くないので、アートやクリエイティブ関連の職業でない限りは、芸術家肌というイメージではないかも。

やぎ座

やぎ座さんは、基本的には芸術家肌というよりも職人肌。伝統をしっかり守りつつ、その中で新たなアイデアを加えてアレンジしていくセンスに長けています。たとえ趣味でも、基礎固めと完成度にこだわるので、作品を発表するまでに少々時間がかかることも。
どうしても現実的な生活を優先させてしまうので、陶芸や服飾など実用品に芸術性を盛り込むようなアートに向いています。

みずがめ座

人が思いつかないような発想をするみずがめ座さんは、アートという形で人が驚くような表現を試みます。いわゆる前衛芸術などと言われる類いで、先進的すぎて周りがついていけないこともありそうです。
エキセントリックではあるので、芸術家肌と呼ばれたり「変人と天才は紙一重」などと言われたりしますが、当の本人はそんな自分を意外と気に入っていたりします。

うお座

感性が豊かで美しいものが大好き。ロマンティックな内面世界をセンスよく表現できるうお座さんは、その表現力と繊細さから、芸術家肌と言われることが多いようです。
実際、絵画や音楽、詩歌などで高く評価されるだけの才能もアリ。ただ、若干打たれ弱いので、批評にさらされると気持ちが折れてしまうことも。

まとめ

「芸術家肌」と言われると、どこか浮世離れしたイメージのように思われますが、センスを認められているということでもありますから、素直に喜んでおいた方がハッピーですよね。
さて、芸術の秋もたけなわ。秋の夜長に、アートに触れて感性を磨いてみてはいかがでしょうか?
(ライター/WriterPalm45)


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