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かわいくてしょうがない!彼に愛される「わがまま」とは

  • 2021.11.18

好きな人や彼氏に、ついついわがままを言ってしまう女性もいるかと思います。

男性からすると、女性のわがままには許せるものと許せないものがあるよう。

許せないわがままを連発する女性は、男性にうんざりされてしまいがちですが、許せるわがままを使いこなす女性は、彼にずっと愛されるよう。

そこで今回は、彼に愛される「わがまま」をご紹介します。

わがままが好きな男性は多い

まず、多くの男性は、好きな女性からわがままを言われることは嫌いじゃないです。

なぜならわがままに答えてあげることで、自分の器の大きさを見せることができるから。

男性の多くの本音は、女性より上に立ちたいと思っていますからね。

ただそこには限度というものが存在します。

つきあうちょっと前や、つきあい当初なら聞けるわがままも、交際期間が長くなるにつれて聞けなくなってくる。

これって男性あるあるの、釣った魚に餌あげないパターンの代表例ですので、気に留めておいてくださいね。

愛を感じるわがままならOK!

男性が許せるのは、「愛を感じる」わがままです。

たとえば、仕事や飲み会で夜の0時を過ぎたあたり、突然舞い込んできた彼女からのLINE、「一緒に寝たいから待ってるね」。

また、デート中に見つけたお洒落なアクセサリー、「これつけて一緒に歩きたいから買ってほしいな」。

最後に、「2人の思い出作りたいから今度旅行行こうよ」。

このような3つは許せるわがままです。

わかりやすく例に出してみましたが、3つともわがままのなかに「彼のことが好きで彼のことを考えている気持ち」がちゃんと入っていますよね。

おねだりする場合も、単に「これ欲しい、買って!」だと自己中で許せないワガママですが、「これつけて一緒に歩きたいから」がつくと、許せるわがままになるんです。

わがままのなかに愛を感じると、男性はついつい答えてしまいたくなるもの。

「わがままっぽいのにモテる子」や「彼にプレゼントを買ってもらえる子」は、 こういったわがままを使うのが上手いんですね。

自己中なわがままはNG

男性が許せないわがままは、ずばり「自己中」なワガママです。

たとえば、彼がコンビニに行くときに「ついでに○○買ってきて」。

他にも、彼の仕事が忙しいことを知っておきながら、「今日仕事休んでよー」。

自分の嫌いな食材が入っていたから、「これ食べて」。

まとめて言うと自己中心的過ぎるわがままは、どんなに寛容な男性でも許せません。

つきあい始めは聞けていても、そのうち疲れてしまうでしょう。

相手の都合や気持ちはお構いなしに、自分のことしか考えていないわがままばかり言っていると、彼もうんざりして離れていってしまうのです。

バランスを守ることが大事

冒頭でも言ったように、男性はわがままを言われることは基本嫌いじゃないです。

そして、許せないわがままを絶対言ってはいけないわけでもありません。

つきあいが長くなればなるほど、許せないわがままも時には言ってしまうものです。

大事なのはバランス。

わがままを言うなら、許せるものが7に対して、許せないものが3くらいの比率がベスト。

その比率であれば、男性としても嫌にはなりませんから。

許せるわがままならかわいい♡

許せるわがままと許せないわがままを紹介してきましたが、わがままの規模の大きさに関係なく、彼が愛を感じるか自己中かの違いで、許せるか許せないが決まってくるということです。

許せるわがままならどんどん言うべきだと思います。

それがある意味、彼に刺激を与えることになるし、浮気防止にもつながりますよ。

(TETUYA/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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