1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 冬になるとよくこうなります!【悴む】これ何て読む?

冬になるとよくこうなります!【悴む】これ何て読む?

  • 2021.11.18

冬になると頻繁に使われていた「悴む」という難読漢字について解説! あなたは「悴む」という漢字、なんて読むと思いますか? さらりと読んで、周りを圧倒しちゃってください。

(1)冬になって寒くなると手や足が悴む

あなたのおばあちゃん世代は、きっと「悴む」という言葉を知っています。 ヒントとしては、この「悴む」という言葉は冬に使われることが多い。 さらに「手が悴む」や「足が悴む」という使い方をする機会が多いです。 読み方を聞くと、もしかしたらあなたも聞いたことのある漢字かもしれませんよ。 (『広辞苑』より)

(2)昔の人は会話の中でも使っていた

「悴む」という言葉は、昔の人は会話の中で普通に使っていました。 昔の人にとっては非常になじみのある言葉だったのですね。 漢字部分は三文字で、最初の文字は「か」……「か〇〇む」となります。 どんな読み方になるのか気になりますね! (『広辞苑』より)

(3)「悴む」ってどう読むの?

「悴む」は「かじかむ」と読むのですが、あなたは正解できましたか? 祖父母が日常で使っていて、読みがわかった瞬間に「知ってる!」となった人もいるのではないでしょうか。 もしかしたら祖父母や両親の影響で、若い世代も「悴む」を使っているかもしれませんね。 その場合、ハッキリした意味を知らずに使っている可能性があります。 意味についてもしっかり理解しておきましょう。 (『広辞苑』より)

(4)「悴む」の意味をマスター

「悴む」の意味は、「疲れ瘦せる・かじく・かしく・かじける」です。 他にも「手足が凍えて思うように動かなくなる・かじく・かしく・はじかむ」という意味があります。 冬になって寒すぎたり水が冷たすぎたりすると、思うように手が動かせなくなりますよね。 その状態を「悴む」というので、意味についてもしっかりマスターしておいてください。 (『広辞苑』より) 「悴む」の読み方はマスターできましたか? 「悴む」には「疲れ痩せる」や「手足がこごえて思うように動かなくなる」という意味がありました。 冬の季節がやってきて、手足が悴む状態になったら積極的に使ってみてください。 (恋愛jp編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる