ハードルがあるほど燃える？！「遠距離恋愛」を前向きに楽しむ3つの秘訣

なかなか会えない遠距離恋愛は、誰しも辛いものです。そんな中でも、前向きに楽しむことができているカップルは長続きしています。壁が多いほど燃えるのも、事実ですよね。遠距離恋愛を楽しむコツを伝授します！

会えないからといって悲しんで落ち込んでばかりいては、二人の関係もネガティブモードになって、うまくいきません。マイナスに考えるよりも、会える日を楽しみに、二人で計画を立ててみましょう。

行きたいお店や、やりたいことをお互いに話すことで、ワクワクしてきませんか？さらに計画しておけば、貴重な時間をロスすることもありません。

そしてせっかく会えたのに、泣いたり喧嘩したりでは、時間が勿体ないだけです。遠距離恋愛だからこそ、会えたときは想いが募って、よりいっそう燃え上がる面もあるはずです。会えたときは、とにかく全力で愛情表現をして、デートを楽しみましょう。

会えたときの感動や嬉しさを、相手にしっかりと伝えることも大切です。

彼に依存し過ぎていては、遠距離恋愛はなかなか難しいでしょう。1人でも楽しく生きていける術や、工夫が必要です。自立することで、離れていてもそんなに寂しく感じずに済むでしょう。

対策として、1人でも楽しめる趣味を持つことがおすすめです。

大好きな何かに没頭することができれば、会えない時間もあっという間です。ヨガやハイキングなど体を動かす趣味も良いですし、料理や手芸など女子力磨きにつながる習い事も、面白いのではないでしょうか。自分に合う何かを、見つけてみましょう。

離れているとどうしても、相手の浮気を疑ってしまいがちです。LINEの返事がいつもより遅いだけで不信感が募ってしまうようでは、相手も疲れてしまうでしょう。

遠距離恋愛を楽しむコツは、束縛より信じることです。そして信じ合うためにも、お互いを思いやり、気持ちをきちんと話すことが大事です。

LINEで不満を話すより、「もうすぐ会えるね。寂しいけど頑張ろうね！」と励まし合いましょう。そして会えない寂しさを愚痴るよりも、次に会うデートの話や今日頑張ったことなどを話すと良いでしょう。寂しいのは、お互い様であることを忘れてはいけません。会えない間こそ、信頼関係を深めることができるのです。

遠距離恋愛がうまくいくか、終わってしまうかの大きな差は、前向きに楽しめるかどうかがポイントです。会えないことを辛くて寂しいと捉えるより、会えないからこそ、燃える恋だと考えるようにしてみましょう。

自分次第で、遠距離恋愛でも幸せを感じることができます。会えない時間の過ごし方や、考え方を工夫してみましょう！