Kangnam、妻イ・サンファに子供を作ろうと言えない理由「これからは楽しむべき」

タレントのKangnamが妻である元スピードスケート国家代表選手のイ・サンファに向けた深い愛情を表わした。

去る16日に韓国で放送されたMBC every1のバラエティ番組『私を呼んで』にはKangnamがイ・サンファに送るラブソングを依頼するために出演した。

イ・サンファと結婚2年目のKangnamは「まだ新婚のようだ」と愛情を表わした。また、2人の初めての出会いとなったSBSのバラエティ番組『ジャングルの法則』を回想して「ファイティン溢れる性格だと思っていたのに、小さくて可愛かった」と話した。

続いて「私の前を通り過ぎたとき、後ろ姿を見て「結婚するだろう」と考えた。後で聞いてみたらイ・サンファも同じ感情を抱いたそうだ」と付け加えた。

2人をつなげた恋のキューピットはドン・スパイクだという。Kangnamは「ドン・スパイクさんのいびきがひどくて結局眠れずに出てきた。イ・サンファと5時間ほど会話をした」と話して笑いを誘った。

Kangnamは「イ・サンファが25年間、つらい運動をしてきた。引退したものの新型コロナウイルスにより旅行にも行けず、普段も楽しいことを探している」としながら、楽しい新婚を送っていると明らかにした。続いて「もう誰より楽に生きてもいい。頑張り過ぎない努力をしてみよう」とイ・サンファに話してあげたいと明らかにした。

子供の計画については「私が「赤ちゃんを作ろう」とは言えない。イ・サンファは運動を頑張ったので、これからは楽しむべきだ。子供を産むと育てなくてはいけないので、ゆっくり考えようと話している」と愛妻家らしい姿を見せた。

---