え、そこ！？男性に好かれやすい意外なモテ要素7つ

男性にモテる要素として、何を連想するでしょうか。おそらく、「ルックス」「スタイル」「気配りができる」「家庭的」などのワードを思い浮かべる人は多いはずです。

これらは、誰もが知る一般的な要素だからです。そこで今回は、女性にはあまり知られていない「意外なモテ要素」に注目していきます。男性が、実は女性のどのような一面に対して惹かれているのか、チェックしてみてください。

相手によって態度を変えない女性は、男性にアプローチすることをしないため、非モテ女性に思えるかもしれません。しかし、男性からの評価は意外と高く、誰にでも同じ態度で接する女性は裏表がないイメージを与えます。

相手によって態度を変える女性は、ステータスや外見だけで男性を選ぶ傾向があるため、男性も余程の自信がない限り実は恋愛感情を抱かないのです。だからこそ、誰にでも平等な女性は男性からの印象は良くなります。

話題豊富な女性とそうでない女性…二人の女性を比較すれば、男性にモテるのは前者の女性に思えます。しかし、男性の視点で答えると必ずしもそうではありません。話が苦手な一面は、意外にもモテ要素になるからです。

というのも、話が苦手な女性は必然的に聞き手に回るようになるため、男性から見ると聞き上手のイメージを持つのです。男性は、自分の話をしっかりと聞いてくれる女性には好感を抱きます。

女性から見て男性にモテる趣味とは、女子力の高さを感じさせる趣味のイメージがあります。「料理」「お菓子作り」などを趣味として答える女性も多いですよね。しかし、女性らしさを感じない趣味も、意外とモテ要素になります。

例えば、野球観戦が趣味の女性は、そのことを堂々と明かしましょう。野球好きな男性にとっては、この上ない魅力となるからです。男性は、自分と同じ趣味を持つ女性をそれだけの理由で好きになることもあるのです。

失敗やドジは、なるべく好きな人の前ではしたくないことの一つですよね。しかし、失敗ばかりするドジな女性は、男性から見ると魅力的に見えることが多いです。

なぜなら、放っておけない気持ちになるからです。「自分がついていてあげないといけない」と思った瞬間、男性はその女性に恋をするのです。

大人の女性というのは、男性を惹きつける魅力があります。そのため、20代の女性は背伸びして大人っぽく振る舞いますし、30代の女性は幼さを見せることを嫌がります。

しかし、男性は子どもっぽい一面がある女性を好みます。特にアラサーの女性は男性とデートした時、子どものようにはしゃいで楽しんでみましょう。普段の落ち着いた姿からは想像できないギャップによって、男性の心を掴むことができるはずです。

いつも全力で一生懸命な女性の姿は、男性にとって魅力的に映ります。年齢を重ねると、どうしても過程よりも結果を重視しがちになりますが、本気で頑張る性格は年齢関係なくモテ要素になると思っていいでしょう。

唯一の欠点は、全力で一生懸命な姿を見せる場面が限られていることです。これは社内恋愛に特化したモテ要素かもしれません。職場に気になる男性がいる女性は、まずは一生懸命仕事することから始めてみましょう。

たとえ10人の男性から好かれても、彼らが思いを内に秘めているようではモテる女性にはなれません。モテる女性は「何人に好かれているか」ではなく、「何人にアプローチされるか」で決まります。見た目が地味な女性は華やかさに欠けるため、パッと見モテるようには見えないことが多いですよね。

しかし、男性はその競争率の低さを確信して、積極的にアプローチすることもあるのです。また、見た目が地味という表現は「清楚」と言い換えることもできるでしょう。男性にとって清楚そうな雰囲気は、充分なモテ要素になります。

女性のモテ要素の中には意外なものも多く、中には同性から見て理解できない要素もあるかもしれません。しかし、男性に好印象を与えることができれば、それは立派なモテ要素になります。

男性にモテるためには、同性としての意見は捨てて、男性の意見を参考にするのが確実です。男性の立場になって考えてみれば、今まで気づかなかった意外なモテ要素が見つかるかもしれません。