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この差って?「告白される子」と「されない子」の違い

  • 2021.11.17

イイ感じの彼が、なかなか告白してくれない……。

告白は、できれば男性からしてもらいたい……。

そんなお悩みを抱える女性は、少なくありません。

では、どんな女性が告白されやすいのでしょうか?

そこで今回は、「告白される子」と「されない子」の違いを、ご紹介します。

基本的に「笑顔」

男性が「告白シーン」をイメージしたとき、一番に「しかめっ面で断られるシーン」が浮かんだら、きっとショックですよね。

逆に、いつも笑顔をたたえているような女性なら、ネガティブなシーンが浮かびにくくなるでしょう。

それに笑顔って、さり気なく相手に「好意」が伝わる、簡単な方法の一つ。

ですから、気になる彼に会っているときや話をしているときは、できるだけ笑顔を心がけてみて。

すると彼も、この笑顔をずっと見たい!と思うようになるはずですよ♡

「楽しい」が伝わってくる

気になる男性と一緒にいるとき、とくに2人で居るときには「楽しい」「うれしい」とできるだけ伝えてみてください。

こういったポジティブな感情が伝わる言葉は、相手にも前向きな印象を与える傾向があります。

「あなたと過ごす時間は、私にとってうれしい時間」と彼に伝われば、自然と好感を持たれるようになるでしょう。

「告白されたい派」と伝えている

これは意外と大切なメッセージ。

男性が、女性からの告白を待っている場合、なかなか告白されないと「脈なしか……」と自分のなかで諦めちゃう男性もいるためです。

そんな誤解を与えないためにも、事前に彼に「私は告白されたい派」と宣言しておくと安心です。

恋愛ドラマなどを見て「こんな告白憧れるなあ」なんて口にしてみても、いいかもしれません。

彼があなたとの関係をもっと深くしたいと思っているなら、それがきっと後押しになりますよ。

「特別感」を出してくれる

「特別だよ」と直接言ってしまうのも一つですが、ダイレクトな言葉を使わなくても、男性が「告白しやすい」雰囲気は作れるもの。

たとえば「他の人にはしないけど」「〇〇君にしか見せないけどね」など。

こんなふうに「特別」という言葉を使わずに「あなただけ」というのを伝えるのがコツです。

あらゆる言い方で「特別」を伝えておくと、彼も「自分のことを特別に見てくれている」と意識しやすくなるでしょう。

「告白ウェルカム」と思ってもらおう

男性は意外とナイーブ人も多いです。

ですから「失敗する」と思うと、なかなか告白に踏み切れないこともあるのだとか。

ここで女性から「告白ウェルカム」な雰囲気が伝われば、彼も安心して、一歩踏み出してくれるはず。

今回ご紹介したポイントを活かして、彼の告白を後押ししていきましょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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