誰が見てもスキじゃん！控え目男の「本気のアピール」って！？

好きな女性に対して大胆なアプローチができる男性もいれば、そうでない男性もいます。 あなたは、控え目な男性からのアプローチにもきちんと気づけているでしょうか。 今回は、控え目な男性が見せる「本気のアピール」について解説していきます。

マメに連絡を取る

基本的に男性は、メールやLINEでのやりとりが苦手です。 興味のない内容や緊急性の低いメッセージに対しては、既読スルーをしてしまうこともしばしばあるでしょう。 しかし、好きな女性が相手の場合には「もっと仲を深めたい」「離れていても繋がっていたい」といった心理が働くため、連絡がマメになります。 返信が早かったり、男性の方から積極的に連絡をくれたりするのは、脈ありのサインですよ。

親身になって話を聞く

好きな女性が困ったり悩んだりしている姿を見れば、どんな男性も心配になるものです。 それと同時に「自分が力になってあげたい」という気持ちも湧いてきます。 女性から悩みを打ち明けられたときには、最後まできちんと話を聞き「うんうん、大変だったよね」と寄り添うような発言をするでしょう。 たとえ愚痴であっても、好きな女性の話は親身になって聞いてあげたくなるのが男心なのです。

どんなお願いも断らない

男性は頼られることが好きですが、一方で「面倒なお願いは勘弁してほしい」と思っているのも事実です。 気が乗らなければ、適当に理由をつけて断ってしまうこともあります。 しかし、好きな女性から何かを頼まれたときには、よほどのことがない限り断りません。 むしろ「かっこいいところを見せられるチャンスだ」と考えて、張り切るでしょう。 女性からのお願いを快く引き受けるというのも、男性なりのアピールなのです。

2人きりの時間を作ろうとする

大抵の男性は、チャンスさえあれば好きな女性と2人きりになりたいと考えています。 とはいえ、控え目な男性にとって、女性を食事やデートに誘うというのはややハードルの高い行動です。 そこで、偶然を装って2人きりのシチュエーションを作ろうとする男性も少なくありません。 出社や帰宅のタイミングを合わせたり、同じ日に残業をしたり…。 こうすることで、仲良くなるチャンスをうかがっているのです。 男性からのアピールに気づくことができなければ、恋のチャンスも逃してしまいます。 控え目男性が見せる「本気のアピール」を見逃さないように、常にアンテナを張っておきましょう！