【後編】男性の干支で占う！「愛している女性」にだけ見せるサイン

付き合っていても、本当に彼に愛されているのか不安になるときもあるかもしれません。

でも、彼なりに「愛してる」のサインを出していることもあるようです。

そこで今回は、男性の干支別に「愛している女性」にだけ見せるサインを占っていきます。

前編に引き続き、午（うま）年から亥（いのしし）年生まれの男性を占っていきます。

【遠慮がち】

午（うま）年生まれの男性は、女好きな傾向があります。

ちょっと色っぽいファッションの女性を見ると、つい目が行ってしまうタイプです。

でも、愛している女性だとなんだか動揺して、どうしたらいいのかわからなくなってしまうでしょう。

他の女性にはイケイケなのに、愛している女性には遠慮がちなのがサインです。

【自分のことをやたらと話す】

気が弱いところがある未（ひつじ）年生まれの男性。

女性と話すのも、けっこう大変だと感じています。

でも、愛している女性とはもちろんたくさん話したい！

とはいえ、女性にいろいろ聞くのは緊張するし、悪いような気がしてしまいます。

自分のことをやたらと話すのが、愛している女性に見せるサインでしょう。

【わかりやすくお金をかける】

いろんなタイプの女性とたくさん付き合いたいのが本音の、申（さる）年生まれの男性。

どの愛も本気ですが、なかでも愛している女性には、わかりやすくお金をかける傾向があります。

見てすぐ「高価！」と、わかるような有名ブランドものを中心に、さまざまな物をプレゼントしてくれるのがサインでしょう。

【彼なりのこだわりを伝授】

完璧主義でこだわりも強い、酉（とり）年生まれの男性。

自分が愛している女性も、完璧であってほしいと思います。

「このお店にはこんな服装がいいよ」「この食材はこのメーカーが安心」「近いのはこの路線」と、彼なりのこだわりを伝授してくれるのが、「愛している」のサインでしょう。

【亭主関白っぽい態度】

戌（いぬ）年生まれの男性は、世間体や常識を大切にするところがあります。

愛する女性には、普通の男性がやるとされていること……記念日に高価なプレゼントを贈ったりなどしますが、「嬉しいだろ」と言うなど、ちょっと威張るような亭主関白っぽい態度をするのがサイン。

「自分の女」だと思いたいのかもしれません。

【ラブラブしてくる】

愛している女性には、人目をはばからずくっついてこようとするのが、自分の気持ちに素直な亥（いのしし）年生まれの男性のサインです。

「やめて～」なんて言うくらいじゃ、まったく止めようとせずに、くっついてくるでしょう。

とってもわかりやすいサインです！

気づかないようなさりげないサインや、あまりにもわかりやすすぎて「ほんとに私に向けてのサイン？」と思うようなものまで、色々ありますね。

どんなサインでも、気づいたらしっかりと受け止め、お礼や返事をしてあげたほうがいいでしょう。

（紅伊珊瑚／占い師）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）