俺じゃダメかも…男性目線で「近寄りがたい女性」とは？

ちょっと気になる女性であっても、「俺じゃ無理そうだな」と感じたら、男性はアプローチしにくくなるもの。

そのまま恋をあきらめてしまう……というケースもあるでしょう。

そこで今回は、男性目線で「近寄りがたい女性」をご紹介します。

心のなかで「付き合うならイケメンがいい」と思っていても、はっきり公言するのは考えもの。

なぜなら、自分の顔に相当の自信がある人でないと、「俺じゃ無理だろうな……」と、身を引いてしまうため。

ですから、「あの人カッコイイよね」なんて言う程度ならいいですが、「イケメンじゃなきゃ無理！」と強く断言するのはオススメしません。

恋のチャンスが遠ざかってしまうので、とくに男性のいる場では言わないほうがベターです。

「ほかの男性の影」を感じる女性には、なかなか声をかける勇気が出ない……という男性も多いよう。

なぜなら、もし好きになってから「彼氏がいる」と分かったらショックですからね。

また、あまりに親しい男友達が多いと、「遊んでいそう」と誤解されがち。

ですから、会うたび違う男性の話をしたり、SNSでたくさんの男性とつながっていたりする人は要注意。

とくに気になる男性のいる場所では、誤解を生まぬよう注意してみて。

いくら気になっている男性からのお誘いであっても、どうしても都合がつかない……ということもありますよね。

でも、そんなとき「そっけない」断り方をすると、大きなダメージを受ける男性もいるようです。

たとえば「忙しいので無理です」と定型文だったり、「行けないです」と理由も分からず断るのはNG。

きっと相手は「嫌われてるのかも」と誤解し、心が折れてしまうかも……。

そんなときは「本当は行きたい」という気持ちを伝えて、嫌で断っているわけではない！と理解してもらうのが大事。

「再来週の土曜なら大丈夫です」などと埋め合わせの提案もするのも、アリですね。

男性側から話しかければ話してくれるけれど、女性側からはほとんど話しかけない……。

そういった女性に対して男性は、「俺にはあまり興味がないんだろうな」と感じるでしょう。

すると、心の距離はどんどん離れてしまうはず。

緊張するのであれば、最初はあいさつ程度でもOK。

とにかく「女性側からも」声をかけることが大切です。

今回ご紹介した言動を取られると、男性もアプローチを諦めてしまうかもしれません。

それでは距離も一向に縮まらないまま……。

もし女性側が奥手だったとしても、これらの言動を避けたほうがベター。

男性側からアプローチしてもらえるように、女性側からも「環境」を整えていきましょう♡

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）