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片思い→両思いのチャンス!効果的な彼との「距離の縮め方」

  • 2021.11.14
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ちょっと前まで「いま片思いをしていて…」と言っていた女性が、数週間後には両思いになっていることってありますよね。そのような女性は、どうやって男性との距離を縮めているのでしょうか?今回は、効果的な男性との距離の縮め方を紹介します。

会話中に共感フレーズを多用する

「男性と二人きりで会話するときは、できるだけ相手に話しをさせることが大事」なんてことがよくいわれますよね。しかし相手に話しをさせようとして、こちらが「うんうん」とうなずいているだけだと、「ホントに俺の話をちゃんと聞いているのかな?」と思われてしまうことがあります。

そこで両思いになりたい男性との会話では、共感フレーズを多用するようにしましょう。共感フレーズとは、「わかる、わかる~」や「その気持ち、よく理解できるよ」などです。

男性はこんなふうに共感してくれる女性と会話をしていると、「俺のことをもっと知ってほしい」と思う傾向があります。そして次第にお互いが自己開示をするようになり、二人の距離が縮まっていくのです。

理由づけをしてからデートに誘う

告白のシーンは、男性からの言葉を待ちたいものですが、デートの約束くらいなら女性のほうからどんどん仕掛けていきましょう。しかし「一緒にご飯を食べに行こう」や「映画を観に行こう」などとストレートに誘うと、「一気に距離を縮めようとしているな」と思われて、ドン引きされてしまうことがあります。

そこでデートの約束を取り付けたいときは、理由づけをしてから誘うようにしてください。たとえば「パスタのおいしいお店を見つけたから、一緒に行こうよ」や、「前評判がすごく高いから、この映画一緒に行かない?」などです。

「○○だから」という理由づけをしたうえでデートに誘えば、女性のほうがガッツいている印象は残りません。男性のほうも理由があることで「じゃあ、行こうか」とOKしやすくなり、自然と距離が縮まるのです。

庶民派をアピールする

ハイブランドや高価なアクセサリーを身につけたり、高級レストランで食事をすることで、自分のステイタスを保とうとする人もいるかもしれませんね。確かにステイタスは保てるかもしれませんが、好きになった男性との距離を縮めるという観点では、逆効果になることが多いでしょう。「付き合うとめちゃくちゃお金がかかりそう…」と男性に思われてしまうからです。

彼との距離を縮めたいなら、高級志向より庶民派をアピールするのが効果的です。具体的には「スーパーのお惣菜コーナーに行ったら、ちょうど半額シールが貼られたタイミングでラッキーだった」や、「居酒屋のメニューが好き」などです。

男性がものすごく稼いでいたり、生まれながらのお金持ちなら話は別ですが、そうでないのならお金を稼ぐことの大変さをちゃんと知っていて、堅実なお金の使い方ができることや、庶民派をアピールすることで効果的に距離を縮められるでしょう。

「3回目のデートが、両思いになるベストタイミング!」といわれることもありますが、これは1回目と2回目のデートで、順調に距離を縮めることのできた男女に当てはまる法則です。距離を縮めずにデートの回数を重ねても、両思いは程遠いでしょう。

デートの回数にこだわらず、二人の距離を縮めることに重点を置いてくださいね。

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