どんな男性でも夢中になる？本当に「魅力的な女性」とは…

「男性が夢中になる女性」と聞いて、あなたはどんな人イメージするでしょうか？

顔やスタイルなど、見た目がすべてだと思う方もゼロではないと思いますが、何も見た目でだけで選ばれるわけではないのです。

男性たちを本当の意味で魅了する女性とは、どんなタイプなのでしょうか。

「仕事よりも自分を優先してほしいって考えてるような女性とのお付き合いは難しいですね。

相手も自立していて、忙しさに文句を言わない女性が理想です」（29歳／金融業）

仕事で忙しい男性は、デートの時間がなかなか取れないもの。

恋愛よりも仕事をしっかりこなす、というような自立した女性に惹かれるようです。

仕事や趣味に熱中し、しっかりと自分の力で生きていけるような自立した女性をめざせるとよいでしょう。

「おごってもらってもお礼を言えたり、無駄に高いディナーやプレゼントをねだったりしない女性が理想です。

僕のお金をアテにせずにしっかりとした経済観念を持っている女性がいいです」（31歳男性／IT業）

上流の男性になるほど、お金が目当ての女性も実際多いんだとか。

払ってもらって当たり前という態度では、お友達どまりなのだと思います。

ごちそうしてもらったらお礼を言う、お返しが困る金額のプレゼントはねだらない、そもそも男性のお金をアテにしないなど、きちんとした経済観念を自分で考えて持っておくべきですね。

男性として、女性として、というよりも、人として当たり前のことなのかもしれませんよ。

「彼女にしたいのは、いっしょにいると癒やしてくれる人ですかね。ほんわかしている居心地のいい癒やし系女性が理想！

仕事のグチを聞いてくれたり笑顔で元気づけてくれたりすると明日からも頑張れますよね」（28歳男性／教育関連）

癒やし系女性は、いつの時代でも人気ですね。

仕事で疲れた気持ちに安らぎを与えてくれるような癒やしを求めているのかも。

笑顔を心掛ける、ゆっくりとしたトーンで話す、話をしっかり聞くなどして、彼に癒やしを与えられる存在をめざしましょう。

もちろん、こちらが癒やしてばかりではなく、時々は癒やしてもらいましょう。

普段の行動を見直すことで彼女の座を狙えるかもしれません。

今回の記事も参考に、自分のアピールポイントを探してみてはいかがでしょうか。

手が届かないと思っていたあの人との距離を、縮められるかもしれません。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）