男性に聞いた…100年の恋も冷める「女性の言葉」とは？

デートのときに言った、何気ないひと言。

それがきっかけで、男性の恋愛モードが一瞬で冷めることがあるのだとか。

とくに付き合う前のデリケートな時期には、そんな発言を避けたいもの。

そこで今回は、100年の恋も冷める「女性の言葉」について、男性に聞いてみました。

「ちょっと距離が縮まったかなって思ってた時期に、好きな子が『どうせ男って浮気するじゃん？』と男性への不満とか愚痴を言いだしたんです。
僕だって男だし、同じくくりで責められて、いい気はしませんでしたね……」（32歳男性／建築）

女性同士の会話ではよく耳にする「どうせ男って○○でしょ」なんて会話。

ただ気になる彼との関係が浅いうちは、一瞬で恋心を冷ますワードになりがち。

気になる彼に誤解を与えないためにも、はじめのうちは控えたほうがベターでしょう。

「デート中に彼女が、やたらと友達の彼氏を褒め始めて。
で、最後に『でもまぁ、○○くんには無理だと思うけど』って言われたんです。

さすがにプライドズタボロだし、比べられたことでさらにショックでしたね……」（26歳男性／アパレル）

とくにダメ出しをする際、ほかの男性と比べるのはNG。

男性のタイプによっては、プライドが深く傷ついてしまうかもしれません。

もし相手が傷つくかもしれないと思ったら、その話を彼にしない、という選択も大事かもしれません。

「なかなか仕事で休みが取れなくて、やっとデートができた日に、彼女が『今日、予定あるから帰るね』って言い出したんです。
それも昼に出会ってすぐのことで……。
僕との時間を大事にしてくれないんだなって結構ショックでした」（31歳男性／サービス業）

毎日のように会っているならまだしも、久しぶりに会えた男性に、こんな態度を取るのはオススメしません。

もし用事が会って短時間しか会えない場合は、事前に知らせたほうがベター。

別日に埋め合わせをするのも、一つの手かもしれません。

「僕的には、真剣交際となると、仕事に真剣に向かってる人が理想なんですよね。

でも元カノは、日曜のデート中に『明日仕事行きたくないなぁ。一緒に休んじゃわない？』と言うタイプの子で……。
自分の感覚とはズレてるなと思って、別れを選択しました」（29歳男性／コンサルティング）

彼との時間が楽しくて、仕事よりも優先したい！という気持ちになるかもしれません。

ただ、それを相手にも求めるのは危険かも。

男性のタイプによっては、仕事に対する姿勢を疑われてしまうことも……。

誤解を生まないためにも、出会ってすぐのうちは、言葉にはしないようにしたほうが安全かもしれません。

関係が安定してくると、つい素の言葉が出てきがち。

そんな一面のなかには、男性によっては即NGになる言葉もあるよう。

とくに今回ご紹介した言葉には、細心の注意を払っておくのがベターでしょう。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）