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デートで遅刻…!なんて謝るのが正解?

  • 2021.11.14

どれだけ気を付けていても、やむを得ない事情でデートに遅刻してしまうことがあるはず。

そんなとき、できるだけ彼の機嫌を損ねないように謝りたいですよね。

今回は、男性に「デートに遅刻した彼女に言われてキュンとしたこと」を聞きました。

時間にルーズな方や、遅刻が心配な方はぜひチェックしてみてくださいね。

1:「お詫びにごちそうさせて」

「彼女から『待たせちゃったから、コーヒーをごちそうさせて』と上目遣いでいわれたときはキュンとしました!

その気持ちがうれしいし、次に会うときには遅刻しないように気をつけてくれそうって感じましたね。」(26歳男性/歯科医)

待たせて申し訳ない気持ちと、もうしないように気を付ける意志が感じられると、男性から人気な謝り方がこちら。

そのまま「じゃああのカフェ行こうよ」など、デートの行き先を決めやすいのもいいですね。

あまりに高価なものだと逆に男性を気負わせてしまうので、お茶代くらいがベストでしょう。

2:開口一番に「ごめんね」

「彼女がデートに遅刻してきたとき、開口一番に頭を下げて謝られたことがあります。反省してくれている態度は、言い訳されるより好感が持てますね。

かわいい彼女に謝られたら『いいから顔あげて』ってすぐに許しちゃいますよ」(26歳男性/IT)

遅刻したときには、まず素直に謝るのがいいでしょう。

理由を話しているつもりでも、受け取り側からすると言い訳っぽく感じることも。

一言目が謝罪の言葉だと、反省している気持ちがより伝わりやすくなるはずですよ。

3:「おしゃれに時間がかかった」

「待ち合わせに遅れてきた彼女が、『今日のデートが楽しみで、おしゃれに気合を入れすぎて遅くなっちゃった』と。かわいすぎて動揺しました。

俺のためにたくさん時間をかけてメイクやおしゃれしてくれてうれしかったですね。待ってた時間のイライラとか、すぐ忘れちゃいました」(23歳男性/大学院生)

「自分のためにおしゃれをしてくれた」という気持ちがうれしい男性が多いよう。

時間に間に合わせるのが一番ですが、気合いを入れると時間が足りなくなることもあるかもしれません。

この言葉を使うときにはおしゃれもメイクも手抜きは厳禁ですが、彼を長時間待たせすぎないよう気を付けましょう。

まずは謝罪の気持ちを

一度や二度の遅刻くらいなら、責めようと思う人はそれほどいないでしょう。

彼が許してくれるからといって何度も遅刻を繰り返していては、きちんと謝っていても彼を不快にさせることも。

遅刻しないのを基本に、遅刻しても誠意をもって謝ることを忘れないでくださいね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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