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TRX1つでできる低衝撃の筋トレエクササイズ14選

  • 2021.11.14
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多機能のストラップで、ワークアウトをハードにしよう。

Emir Memedovski

TRXを使うメリット

TRXのメリットは、ウエイトトレーニングほど大きな負荷を関節にかけることなく、自重エクササイズの強度を高められること。フォームを巧みに操って、ストラップの抵抗を調節すれば、異なる筋肉群を使うことにも意識が届きやすくなる。「TRXは、関節をいたわりながら筋力を強化するのにピッタリのツールです」と話すのは、NASM(全米スポーツ医学協会)認定パーソナルトレーナーで、フィットネスジム『Fhitting Room』インストラクターのメロディー・シャーフ。「エクササイズの負荷を容易に変えながら、自重を使ったトレーニングが行えます」

andresr

ストラップは長くて丈夫。短くしたり長くしたりすることで、エクササイズの難易度を変えられる。パッド付きのハンドルはつかむためのものだけじゃない。ハンドルに足を引っかけてプランクやマウンテンクライマーをすれば、嫌でも体幹と臀筋が使われるし、変に腰も反らない。ジャンプスクワットからバックロウまで、TRXを使ってできるエクササイズは無数にある。どこから手を付ければいいのか分からないなら、シャーフ考案の初心者向けTRXワークアウトを試してみよう。

回数:8~12回x2~3セット器具:TRXサスペンショントレーナー

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