2PMテギョンの『御史とジョイ』斬新な素材と俳優たちの熱演に反響続々！

韓国tvNの新時代劇『御史とジョイ』（原題）が、新しいコミカル時代劇の幕開けを知らせた。

熱い期待が寄せられた中、11月8日に放送された『御史とジョイ』初回の視聴率は首都圏平均5.1%・最高6.3%、全国平均5.0%・最高6.3%（ニールセンコリア調べ）を記録。全ケーブルと総編チャンネルの中で同時間帯1位を記録し、好調なスタートを切った。

tvNのターゲットである20歳から49歳までの視聴率では、首都圏平均2.1%・最高2.7%で全ケーブルと総編チャンネルで同時間帯1位となり、全国平均2.3%・最高2.8%で地上波を含む全チャンネルで1位を記録した。

同作は、突然に御史（地方に派遣された臨時の官職）になってしまった美食家のお坊ちゃんラ・イオン（演者オク・テギョン）と、自分の幸せを求めて突き進む棄別婦人（離婚した女性）キム・ジョイ（演者キム・ヘユン）の痛快な冒険を描くコミカル時代劇。

前代未聞の変わったキャラクターを作り上げたオク・テギョンとキム・ヘユンの変身は期待以上だった。斬新な素材に負けず劣らず、ユニークな個性で武装したキャラクターを機知に富んだ演技で表現する俳優たちの熱演にも、絶賛が寄せられている。

初回からコミカル時代劇の極意を見せながら視聴者を魅了した『御史とジョイ』。愉快な笑いの中で繰り広げられたダイナミックな事件は好奇心を掻き立てた。 はたして御史イオンの初めての事件は何か、ジョイとの関係はどのように変わっていくのか、期待が高まる。

『御史とジョイ』は、韓国tvNにて毎週月・火曜日22時30分に放送中。全16話予定。

（記事提供＝OSEN）