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苦労するかも…亭主関白になりやすい男性の特徴

  • 2021.11.13
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結婚を考えている女性にとって、その相手はできるだけ慎重に選びたい!というのが本音でしょう。

ただ付き合っているときはパーフェクトでも、結婚したら性格が変わる……という男性も多いもの。

なかでも今回は、「亭主関白になりやすい男性」の特徴をご紹介します。

恋人や友人に対して頻繁におごる

デート代はもちろん、友達付き合いのなかでも頻繫におごる男性。

そんな太っ腹な男性のなかには、上下関係を誇示したいという本音が隠れている人もいます。

「お金を出した自分が優位である」と、相手に認めさせたいのでしょう。

もし気になる彼が、そんな上下関係に固執しているようなら、一度冷静に見極める必要があるかもしれません。

スマートで紳士的

レストランで女性がトイレに行っている隙に会計を済ませたり、階段などでハイヒールを履いている女性にスッと手をさしのべたり。

そんな男性のなかにも、「主導権を握ろうとするタイプ」の人がいます。

恋愛のときはそれでもいいのですが、結婚となると話は別。

家計など大切な問題に関しても、奥さんの意見を無視して、自分の意見一つでアレコレ決め手しまうかも。

こんなはずじゃなかった……と後悔しないように、彼の内面にも注目してみてくださいね。

体育会系

体育会系な男性は、常に向上心があったり、先輩を敬ったりと尊敬できるポイントも多いでしょう。

ただこんな男性のなかにも、序列意識が強く、結果を残さない者を軽視する人がいるようです。

しかもその「結果」も、結婚などにおいては彼基準の「結果」。

ですから自分のなかでの常識が通用しないと、相手に自分基準を押し付けることもあるよう。

もちろんスポーツマンのなかには素敵な男性もたくさんいますから、対等に接してくれるかに注目しながら、ちゃんと見極めてくださいね。

立場の弱い相手への態度が大きい

時々、店員さんへの態度が大きい、または部下の扱いが雑な人がいますよね。

そんな男性は、結婚したあと奥さんに対しても、横柄な態度を取る場合があります。

自分のほうが家に多くお金を渡している、自分のほうが力が強い、そんな考えから優位に立っていると考えるためでしょう。

お付き合いの段階から、店員さんや周りの人などへの接し方に注目して、そういった男性を避けてくださいね。

彼の本質を見抜こう…

今回は、亭主関白になりやすい男性についてご紹介しました。

このような男性は、恋人としてはステキに映ることも多いもの。

ただ彼の本質を知らないと、結婚後に後悔してしまうかもしれません。

もし本気で結婚を考える男性に出会ったら、時間をかけてでも、じっくり相手の本当の姿を見極めていきましょう。

(草薙つむぐ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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