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もう誘うのやめよう…男性を困らせる食事デート中のNG発言

  • 2021.11.13

気になる男性との恋愛を進めるために、食事デートは欠かせないものです。

しかし、その場でのふるまいを間違えてしまうと、一気に恋愛対象外にされてしまうかもしれません。

今回は、男性が食事中に言われるとげんなりするセリフを4つご紹介します。

完食していないのに「お腹いっぱい」

小食の人は、お店の料理を食べきれないということもあるでしょう。

食事を残してしまう行動が、NGというわけではありません。

ただ「お腹いっぱい!」と言って、食事を残すことに抵抗のないふるまいが、男性をげんなりさせてしまうようです。

「おごる気がなくなった」「仕方ないけど、失礼な人だと思った」なんていう意見も。

どうしても食べきれないときは、「ごめんね」と申し訳なさを見せる対応をしましょう。

また、「ごはんは少なめ」など、自分の食べられる範囲でオーダーする配慮も大切です。

店員さんに命令口調

彼に対する態度が完璧でも、店員さんへの態度があまりにも横柄だとNGです。

たとえば「窓側の席にして」「早くして」などと要求してしまうと、男性はわがままな印象を持ってしまうかもしれません。

お店側へなにかお願いしたいときには、丁寧な言葉と、謙虚な態度を心がけて。

にこやかに振る舞っておけば、それだけで好印象を与えられるでしょう。

職場の愚痴ばかり

食事中の会話は、彼との仲を深めるうえで重要なポイント。

そのときに仕事や友達の愚痴などを話してしまうと、「楽しく食事したいのに食事がまずくなる」「ネガティブな話ばかりで疲れる」と思われてしまうでしょう。

話が弾むと、ついいろいろなことを話してしまいがちです。

それでもネガティブな話題ばかりにならないように意識しましょう。

彼が選んだお店に対して「微妙」

男性が選んだお店について、「微妙だね」などと否定的な発言をするのは控えましょう。

「せっかく予約したのに」「期待に応えられなかった気がしてへこむ」と、彼を落ち込ませてしまうかもしれません。

また、相手の気持ちを考えないでなんでも言ってしまう態度に、男性は「わがままで気が強い女性なのか」と思ってしまうかも。

正直な物言いは、なんでも言い合えるほど関係を深めてからにしましょう。

あなたは大丈夫?

自分は大丈夫!と思っていても、ささいな配慮を忘れないようにしましょう。

食事デートは、彼を楽しませるつもりで臨むことで、より愛される女性になれるはずです。

(白藤 やよ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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