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年上男性に興味がもてない?!「恋のストライクゾーン」が狭くなった時の考え方

  • 2021.11.13

自分の年齢が上がってくるにつれ、それまで年上の男性が好きだったのに、だんだん大人の男性が恋愛対象には思えなくなってきて、ストライクゾーンが狭くなっていることに悩みを感じる女性が増えてきています。さてそんな時は、どう考えれば良いのでしょうか?

好きになる相手は、自分で選べない

人間とは不思議なもので、好きになる相手を自分で選び、決めることができません。こればかりは遺伝子レベルで決められてしまっているので、ガチャガチャのようなもので、誰を好きになるかは運次第なところがあるのです。

そのためダメンズを好きになってしまったり、遠距離な相手を好きになってしまったり、手の届かない世界の人を好きになってしまった場合は、かなり辛い思いをすることになります。

アラサー、アラフォーと年齢を重ねるにつれ、年上男性に興味がなくなってくるのも、ある意味ガチャガチャで決められてしまったようなもの。まずは「自分の心が狭いせい?」とか「こんな考えは贅沢だよね?」といった思考を、手放しましょう。あなたの好きな人は、あなたではなく神様が決めているようなものなのです。

受け入れて、自分を認めてあげよう!

年上男性に興味を持てなくなっても、そんな自分のことを責めたりせず受け入れて、自分の恋愛価値観をちゃんと認めてあげましょう。年下男性を好きなのは、いけないことではありません。

若い男性に好かれなければならないなんて、ハードルが高い!と感じるかもしれませんが、だからこそ自分磨きを頑張れるとポジティブに捉えてみてはいかがでしょうか?

それに最近では、年上女性に興味を持つ若い男性も増えて来ているので、自信を持ってください。

年上男性が恋愛対象外に見えてしまい、年下男子にしか興味がもてなくても、そんな自分のことを責めたり嘆いたりする必要はありません。若い男性に興味を持ってもらえるよう、恋心を自分磨きに励むための、良い原動力にしていきましょう!

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