【年上彼女必見】「年下彼氏」と結婚を進めるためのアプローチ方法

大好きな彼氏と楽しいお付き合いをしている中で、ごく自然に浮かぶのが「彼と結婚したいな」という淡い思い。女性的にはそろそろ...と思ってはいても、彼氏が年齢的に準備できていない場合も珍しくはありません。
そこで年下の彼氏を持つ女性が、結婚に対するアプローチをどのようにしたらうまくいくのか、男性心理を交えながらお話しをしていきたいと思います。

付き合いやすさを、アピールしすぎてはいけない

自分が年上だからとお姉さんぶった行動は論外ですが、違う視点での年上ぶる振る舞いは、やめておいた方がいいと言えます。相手の負担にならないようにと付き合いやすさをモットーにしてしまうと、相手は居心地が良すぎて、結婚まで考えなくなってしまいます。
あなたが年下の彼氏と結婚したいのであれば、結婚の話題を遠ざけるよりも、「どう考えているかな？」と単刀直入に聞いた方がいいでしょう。そこから結婚に関する彼の考えが聞けるので、決して無駄なことにはなりません。

年下男性の心理は、経済的不安がトップ

年下の男性が、結婚の話をなかなかしない理由として挙げられるのは、自分の経済力に対する不安があるからでしょう。男性の心理としては、養っていくための財力が気になるため、結婚に対して二の足を踏みやすくなるのです。
そういったことを考えてもなお、あなたが彼と結婚したいと思っているのであれば、経済的なことは気にしなくてもいい事を話しましょう。共働きも問題ないし、節約生活も気にならない、贅沢はしない...といった覚悟を、彼に話してみましょう。

女性として、子どもを産む期限があることを伝える

男性と違って女性には、妊娠・出産という身体的な期限があります。実際に子作りを始めたら、不妊症であることがわかり、治療の期間も考えると年齢的に難しくなってきたという場合も、無きにしもあらず。
いろいろなことを想定しながら、どのようなスケジュールで進めていくかの人生設計は、とても大切なのです。ですので、年下の彼氏にもタイミングはあるでしょうけれど、あなたの体のことも相談しつつ、結婚に対する話し合いをするといいでしょう。

このように結婚に持っていくには、気持ちだけの問題ではなく、肉体的、金銭的な理由もあります。プロポーズされるのをじっと待っているよりも、自分から腰を上げて行動してみましょう。