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「頼むからもう俺に関わらないで!」男性が急に冷めた理由

  • 2021.11.13
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最初は気になる存在だったものの、あることをきっかけに友達としてすら厳しくなるケースもあります。場合によっては「頼むからもう俺に関わらないでくれ!」と、男性が思ってしまうこともあるようです。

とはいえ女性からすると納得できるものもあれば、身勝手な理由で冷められるショックなパターンもチラホラ。そこで今回は「男性陣が急速に冷めた理由」を、ご紹介します。

1.両親への扱いが酷い

・「俺には優しくて気を使ってくれるのに、やたら両親の悪口を言う子。SNSにもしょっちゅう『母親がウザい』『家に居場所がない』などと、グチっていましたね。もういい歳だし、だったらひとり暮らしすればいいのに。ちょっとウンザリしてしまいました」(33歳/商社)

両親、特に母親を大切にする男性は多いもの。その一方で母と娘って距離感が近いため、どうしても些細なことで言い合いになりがち。とはいえ母親の悪口自体、男性には理解してもらえないもの。自分の株を下げないためにも、家庭内の問題は公にするべきではなさそうですね。

2.ほかの男と同時進行で会っていると知った

・「アプリで知り合った子とイイ感じだったのですが、ほかの男とも会っていることを知って幻滅。『じゃあもういいや』と思ってしまいました」(32歳/IT)

特に婚活中の場合、色んな男性とデートすることもあるでしょう。決してチャラいわけでもないし、シングルなら当然の権利なのですが、同時進行の事実を知った途端冷めてしまう男性も少なくないようです。

男性って1番でいたいのはもちろん、女性には奥ゆかしさを求めがち。彼に嫉妬してほしいとついモテ自慢などをしがちですが、やめておいたほうが無難でしょう。

3.裏で匂わせや、女性会のネタにされていた

・「俺とのデート内容を、友達に言いふらしていた子。次のデートで告白しようと思っていたけれど、一気に冷めました」(28歳/広告)

・「たとえば俺が観た映画をアップすると、3日後に同じ映画を載せる女性がいました。最初は偶然かなと思っていたのですが、ハッシュタグやアクセサリーまでマネされるようになり、ドン引き。共通の知人からも『○○と付き合っているの?』と言われるようになり、悩んだ挙句アカウントを削除しました」(31歳/営業)

多少の共通点なら会話のきっかけになりますが、あまりにマネをされると怖いもの。独占欲が強いとつい匂わせたくなりますが、彼はもちろん周囲からの印象も悪くなりますよ。

男性って、意外なところで繊細だったりするもの。そのため「そんなことで!?」と、驚くようなケースで冷めることもあるようです。特にその場の勢いで行動してしまうと、どうしてもギクシャクする可能性が高まるもの。

いい意味で計算高く自己ブランディングしつつ、理想の恋を掴みたいですね。

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