「なんか違うな…」直感は信じるべき？恋愛の違和感から逃げちゃダメな理由

彼氏と付き合いながら、何か違和感を感じてしまったことはありませんか。ただ、「なんか違うな」と思いながらも、そう簡単に離れる決断はできないでしょう。しかし、その違和感を放置しておくのはよくないかもしれません。

今回はそんな、『恋愛の違和感から逃げちゃダメな理由』を紹介していきます。

彼氏のことは好きなはずなのに、「一緒にいてもなんだか楽しくない」と思ったり、「触られても全然ドキドキしない」と思ったりすることもあるでしょう。それは、自分が心で感じている恋愛の違和感です。

その直感を無視しても、一度感じた違和感はずっと心に残ったままになります。そういった違和感が積み重なっていくと、これまで気にならなかった彼の欠点が見えやすくなり、些細なことで彼にガッカリしたり、イラついたりすることが増えるでしょう。

違和感を感じたときは、自分の直感を信じて彼氏と距離を置くのもひとつの方法です。一度離れることで、彼氏への思いを再確認できる場合もあります。もしそれでも違和感がなくならない場合は、別れを選択するのも一つでしょう。

恋愛がうまくいっていると、毎日は意識しなくても楽しくなります。しかし、恋愛に違和感を抱いたときに目を背けてしまうと、途端に毎日がつまらなくなってしまうことがあります。

彼氏とのデートも盛り上がらず、オシャレや自分磨きなどにも力が入らなくなってしまったり。そうなると、自分の成長はおろか後退してしまうこともあるでしょう。

違和感を感じたときは、同時に彼氏を失うことへの不安も出てくることが多いです。しかし、そこは自分の毎日を輝かせることを優先してあげた方が自分のためになるもしれません。すぐに結論が出なくとも、毎日がつまらないと感じたときはそのタイミングが来ているサインなのです。

彼氏と一緒にいるときに違和感が出てきたときは、「もう一緒にいないほうがいいかもしれない」と直感が働きます。しかし、付き合ったことで少なからず情が湧いているため、簡単に次の恋愛に進もうとは思えなくなっています。そのため、ズルズルと違和感を抱き続けたまま時間だけが過ぎていくこともあるでしょう。

ただ、違和感がある彼氏との付き合いを続けていると、本当の運命の相手があなたの元にやってこれなくなってしまいます。それは彼氏にも同じことが言えるでしょう。

思いきって今の恋に見切りをつけてみると、その後驚くほど幸せな恋愛が手に入ることもあります。

恋愛は、常にうまくいくことばかりではありませんが、不満を持ったまま付き合いを続けるのは、「幸せ」とは言えませんよね。違和感を覚えてどうしたらいいのかわからなくなるときは、自分の直感を大切にして、どうしたら幸せになれるのかを考えて行動するようにしてみましょう。