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男性が本命女性にだけ送る「おやすみLINE」の特徴

  • 2021.11.13
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1日の終わりに送る「おやすみLINE」は、相手のことを思い出す時間にもなるため、恋愛アピールとしては絶大な効果があります。そのため、本気になった相手にはおやすみLINEを送る男性も多いようです。今回はそんな、彼らが送る「おやすみLINE」にはどんな特徴があるのか紹介していきます。

1. 「おやすみ」を伝えるためだけのLINE

それまでLINEのやりとりをしていたわけではないのに、夜に「おやすみLINE」を送るのは、男性が本気になっている証拠。一般的に、好意のない相手にわざわざLINEで「おやすみ」を伝えることはしませんよね。

特に男性は、意味のないやりとりを面倒くさがる人が多いです。普段それほどマメではない人からおやすみLINEが来たら、彼はあなたに本気なのかもしれません。

ただし、男性の中にもLINEを送ること自体が好きな人もいます。そういう人は、本命の相手以外にも気軽に「おやすみLINE」を送ることがあるので要注意。相手のタイプは見極めましょう。

2. 「ちょっと電話していい?」というおやすみLINE

おやすみLINEだけでなく、「寝る前にちょっと電話していい?」と連絡が来たら、男性が本気の確率は高いでしょう。寝る前に声を聞きたいと思える相手なら、好意があることは間違いないですよね。

さらに、突然電話をするのではなく「電話してもいい?」と聞いているのも、好きだからこその気遣いです。好きな女性を気遣いながらも、「声が聞きたい」という気持ちを伝えているのです。

ただこのとき、うっかり長話をしてしまわないように注意しましょう。翌朝が早い場合、電話が長くなりすぎるとお互い負担になります。短時間でサクッと「おやすみ」を言い合える電話が理想的です。

3. 「また明日」とやりとりをキープするおやすみLINE

それまでLINEでやりとりしていた場合、おやすみLINEには2パターンあります。

ひとつは「もうLINEのやりとりを終わらせたい」という意味のおやすみLINE。もうひとつは「本当はもっとやりとりしたいけれど、明日のために寝なければいけない」というおやすみLINEです。

おやすみLINEに「また明日ね」「明日も連絡するね」とメッセージが入っている場合、男性が「もっとあなたとつながっていたい」と思っていることがわかります。

お互いに大人ですから、夜通しLINEを送り合っていては翌日に響いてしまうでしょう。キリのいいところで「また明日」と伝え合えるのは、好意や思いやりがあるからこそです。

おやすみLINEから彼の気持ちを考えてみよう

一日の終わりに好きな相手とやりとりすると、「明日も頑張ろう」とパワーが湧いてくるのは男性も女性も同じです。「おやすみLINE」が送られてくるということは、あなたに好意がある可能性は高いです。

おやすみLINEの文面から男性の気持ちを察知できれば、恋のチャンスは広がるでしょう。

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