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彼女でも無理…男性がドン引きした女性のこだわり5つ

  • 2021.11.13

誰しも、こだわりや熱中していることの一つや二つはあるでしょう。

それが過度になると、いくら付き合っている関係でも引いてしまうこともあるのだとか。

今回は、男性に「ドン引きした彼女のこだわり」を聞いてみました。

自分のこだわりを思い返しながら、チェックしてみてくださいね。

1:部屋のきれいさ

「彼女の部屋にいつ行ってもすごくきれいなんです。潔癖か?っていうレベルで、正直部屋にいても『汚しちゃいけない』って緊張感からリラックスできない……」(33歳男性/証券)

汚い部屋よりも好感度が高いきれいな部屋ですが、潔癖を感じさせるレベルになると、リラックスできないという男性も。

なかには一緒に暮らすようになると、気を遣って自由にできなさそうという意見もありました。

部屋を清潔に保つことは大切ですが、極めすぎると彼の負担になるのかもしれませんね。

2:SNSをチェック

「今の彼女、俺のSNSを見ては『なんで元カノの写真を消さないの?』『なんで元カノとまだ繋がっているの?』と、気になることがあればなんでもすぐに突っ込んでくるんです。

なぜそこまでSNSにこだわるのかわからない」(27歳男性/不動産)

SNSは、形に残るものかつすぐにつながれるものだからこそ、とくに気になるという方が多いのではないでしょうか。

男性のなかには、SNSにそれほど重きを置いていないという人も。

画面の中ではなく、目の前の彼を信じるよう心がけてみましょう。

3:記念日当日に会う

「記念日当日にデートしなきゃすねる。俺としては、別に前後でもいいじゃんと思うんだけど、なんか当日にこだわっているんです……。

仕事の都合でどうしてもバレンタイン当日は会えないって言ったことあるんですけど、すねられたり浮気疑われたりで大変でした」(31歳男性/商社)

記念日当日を一緒に過ごすのは、仕事が忙しくなればなるほど難しくなるでしょう。

にもかかわらず、当日にこだわり続けるのは彼の負担になるかもしれません。

前後でも一緒に会えるならうれしいという考え方に変えてみてはいかがでしょうか。

4:貯金のための節約

「俺の彼女は40歳までに1,500万円貯めると決めているらしくて、貯金のために日々節約してるんですけどちょっとやりすぎなんですよね。

財布もバッグも靴も結構くたびれているし、食費もケチってパンとか冷凍のうどんばっかり。ちょっとずつ引いちゃってます……」(26歳男性/公務員)

散財する女性より節約する女性のほうがいいという男性も、日常を犠牲にしすぎている姿を見ると引いてしまうことがあるよう。

無理のある生活は、あなた自身も、そしてそばにいる彼をも苦しめることになるかもしれません。

夢や目標があるのはいいことですが、やりすぎには気を付けましょう。

5:美容や健康

「彼女は高級志向でオーガニック志向なんです。コスメは値段が高けりゃ効くって信じているし、食材もオーガニック以外は基本的に食べない。

かなり金のかかるタイプでちょっと引いてます。付き合うだけならいいけど、一緒に生活するとなったらかなり大変そうだから、今のところ結婚は考えてません」(31歳男性/IT)

美容や健康は、こだわり始めたら際限がありません。

それなりにこだわる女性には好感を抱く男性も、やりすぎると将来を考えられなくなるのだとか。

強要したり、お金をかけすぎたりするほどのこだわりは捨てたほうがいいのかもしれませんね。

ほどほどが一番

誰にだって、多少のこだわりがあるはず。

しかしそれが過度なものになると、周囲はだんだんついていけなくなります。

こだわりはほどほどに、を心がけましょう。

(美佳/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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