たまにはこういうパターンも♡彼氏が喜ぶリードの仕方

女性に対しては、「かっこよくリードしたい」と思う男性が多いよう。

しかしたまには、彼女にリードしてほしくなるときもあるのだとか。

今回は、男性に「キュンとした彼女のリード」について聞いてみました。

たまには彼をリードしてみませんか？

「バイト先の先輩と付き合ってます。初めての彼女で緊張してて、なかなか次の一歩が踏み出せずにいたんです。

すると彼女がの僕をくすぐってきて、一気に緊張がほぐれたことがありました。

スムーズにできない場面もあったけど、僕のリードを奪わないよう彼女がそっとフォローしてくれてうれしかったですね」（22歳男性／大学生）

男性にも緊張することや慣れていないことがあるはず。

そんなときには、主導権を握って彼のプライドを傷つけるのではなく、あくまでも彼の気持ちを尊重したままフォローできる女性が好かれるようです。

とくに男性が年下の場合は、年上女性のこんな振る舞いにときめくことが多いのだとか。

あくまでもプライドを傷つけないように、上手にリードしてあげるといいでしょう。

「交際1年のお祝いにサプライズで彼女を旅行に連れて行きました。旅館に到着すると僕が日にちを間違えて予約したみたいで……。

空室もなく情けなさで頭が真っ白になっていたら、彼女が『温泉街だからほかの旅館あたってみよ！いろいろ雰囲気見ながら泊まるとこ探すのも楽しそうじゃない？』って言ってくれ、この子が彼女で本当によかったと思いました」（30歳男性／消防士）

彼女をリードしようとした男性も、いつだって完ぺきなわけではありません。

ときには想定外のトラブルもあるはず。

そんなときに文句を言ったり不機嫌になったりするのではなく、責めずに楽しんでくれる彼女には惚れ直すことがあるよう。

どんな状況でも楽しめる心を忘れずにいたいものです。

「前の彼女はデートプランを丸投げしてくる子で、毎回考えるのが大変で。今の彼女はいろいろ提案してくれて、一緒に決めるのが楽しいですね。

お店選びや予約とかも自分からやってくれて、デートを楽しみたいって気持ちがめっちゃ伝わってくるのがうれしいです」（27歳男性／メーカー）

デートプランを考えるのは男性の仕事だとは思ってませんか？

たしかに自分で決めてエスコートしたい男性もいるようですが、なかには彼女と一緒に決めるのが楽しいという人も。

自分から提案したり、希望を伝えたりすることで、デートへの前向きな気持ちが伺えるのだとか。

彼が望むようなら、一緒にデートプランを考えてみるといいかもしれませんね。

リードしたいと考える男性も、毎回それが重なると独りよがりになっていないか不安になることもあるのだとか。

そんな彼らの心を救うのは、彼女のリードなようです。

たまには率先してリードしてみると、彼も喜んでくれるかもしれませんよ。

（SakuLuck／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）