男性が語る！初デートでやられたら即冷める女性の言動

初デートは、楽しみと緊張が混ざり合った気持ちを味わう人が多いはず。

短い時間のなかで、お互いを恋愛対象としてありかジャッジする場でもあるので、当然かもしれませんね。

今回は、男性の経験談をもとに、初デートで「これはない！」と感じた女性の言動をご紹介します。

「ご飯を食べに行ったんですけど、髪の毛が料理の中にダランと入っていて……。その姿を見た瞬間『汚いな』と思って引きましたね」（26歳男性／IT）

どれだけ見た目をきれいに美しく着飾っていても、肝心の本人に清潔感がないと意味がありません。

自分では気が付かないようなささいな言動も、デートのときには減点ポイントになることも。

食事のときの髪の毛の扱い、バッグや財布の整理整頓、汗や香りケアも手を抜かないようにしましょう。

「カフェに行ったんですけど、混んでいたからかずっと不機嫌そうにしていて……。デートのあと向こうからLINEが来ましたけど、1回で会うのをやめました」（28歳男性／印刷）

初デートではとくに、相手が楽しんでなさそうな印象を受けると、「もう次はないな」と感じる男性も。

緊張したり、予想外のことが起こったりしてイライラすることもあるかもしれません。

そんなときにはがまんせず言いたいことを伝えることが大切です。

楽しいときは思いっきり笑って、その気持ちを相手に伝えるよう意識しましょう。

「なぜかずっと『マサさん』と呼ばれていたんですけど、僕『ケイスケ』なんですよね……。ほかの男と間違えているんだろうなと思いつつ、一度も指摘できませんでした」（32歳男性／IT）

恋愛の話にかぎらず、相手の名前を間違えるのは完全アウトです。

相手にどんないい印象を与えていたとしても、これだけで即恋愛対象外になるでしょう。

なかには同時進行でいろいろな男性に会っている人もいるかもしれませんが、相手の情報を間違えないのは最低限のマナーです。

初歩的なミスをしないよう、気を付けるようにしましょう。

初デートは誰しも緊張するもの。

ここでどう立ち振る舞えるかが、2回目につながるかにかかっているといっても過言ではありません。

心に余裕を持ち、相手の気持ちに気遣えるよう意識してみてはいかがでしょうか。

（和／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）