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ちょっと疲れちゃう…「自慢好き」な男性の心理と対処法

  • 2021.11.12
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男性で多いのが、女性の前で自慢話をしたり、武勇伝を語ったりする自己アピールです。話している方は楽しいかもしれませんが、聞かされている方はちょっとウンザリ。今回は、自慢好きな男性の心理と対処法について紹介しましょう。

好きな女性の気をひきたい

自慢話をあまり知らない人や全く興味がない人にしてもむなしいだけです。ほとんどの場合、自慢話をする相手の興味をひきたい、注目を浴びたいと思っています。

自慢話をすることで、自らの力強さや魅力をアピールし、好きになってもらうのが男性の狙いです。

自慢話は、実は自分に自信を持っていない人がすることが多いです。「周りからスゴイ」と思われたいがために聞かれてもないのに自分から武勇伝を語ってしまいます。

話のネタに困った

友達同士だと饒舌なのに、女性と話す際には急に話が下手になってしまう男性がいます。男性同士の場合、下ネタから真面目な話まで、話題選びを厳選する必要がないので、気兼ねなく話すことができます。

しかし、気になる女性との会話では、どんなことを話せば嫌われないで済むか、盛り上がるのか、わからなくってしまうのです。

雑談下手な人が一番話しやすいのが、自分の得意分野のことを話すということです。自慢話はどんな人でも話しやすいネタですし、無難な自己紹介の一つになります。

話のネタを持っていない、話が続かなくて困った、そんな時に男性は自慢話をしやすくなります。

マウンティングしたい

男性は負けず嫌いでプライドが高い人が多いです。周りの人に負けたくない、自分の方が優れているという気持ちから、自慢話をしてくることもあります。

自分が一番でないと気が済まない人は、何にでも張り合い、勝ち負けをつけようとします。男性がマウンティングや、揚げ足とりのために自慢話をする場合は、上手に聞き流すことが大切です。

自慢話をされた時の対処法

自慢話は自分に自信がない人や、心に余裕がない人がすることが多いです。相手の言葉にきちんと耳を傾け、「凄いね」「よく頑張ったね」と褒めてあげるなど、相手の存在を認める反応を見せると、好印象を持ってもらえます。

しっかりとリアクションすると、彼も「話が盛り上がっている」「真剣に聞いてくれている」と感じ、嬉しくなります。

ただ、いくら気になる彼といっても、ずっと自慢話をされては、疲れてしまうでしょう。そのような場合は、質問して話題を変えたり、女性が会話の主導権を握ったりなど、話題を切り替えるテクニックを使うことが大切です。

上手な対応で距離を縮めよう

自慢話をする男性は、好きな人への精一杯のアタックとして、自慢話をしてくることがあります。自慢話をする男性は、自分に自信がないので、真剣に話を聞いてあげたり、程よく相槌をうってあげたりすると、好感を持たれやすいです。ほめちぎってあげると、「この人といると楽しい」と女性の虜になってしまうかもしれません。

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