それ妬いてるサインです！男性が嫉妬した時にとる態度

いつもラブラブで仲良しなカップルでも、時には不穏な空気に包まれることがありますよね。
それまでケンカもしていなかったのに、彼が急に不機嫌になって困ってしまった経験はありませんか？
もしかしたらそれは、ヤキモチを焼いているからかもしれません。
「男だから」というプライドで、ヤキモチを素直に言えない、彼の可愛らしさでもある嫉妬サインをいくつかご紹介します。

モテる彼女に思わず嫉妬

モテない女性よりも、男性にモテる女性のほうが魅力がある証拠。
とはいえ、自分以外の男性からチヤホヤされている彼女を見ているのは、気持ちが落ち着かないはず。 イライラした気持ちとハラハラした気持ちが入り混じり、微妙な嫉妬感をメラメラと燃やしてしまいます。
ただ、嫉妬していることがバレるのはプライドが許さないので、「不機嫌」な態度として表現してしまうのですね。

ほかの男性の話しをされてヤキモチ

別に彼女が恋愛対象として見ているわけでもないし、そんなつもりの話題でもないのに、自分以外の男性のことを話しているのを聞かされると思わずムッとしてしまうようです。

そんな時は、相づちが非常に淡白になるのですぐにわかりますよ。
「へー」「ふーん」といった素っ気ない相づちが増えてきたら、それは嫉妬しているサインなのです。

元カレの話しをされて嫉妬！

もうすでに終わった関係なのに、元カレの話題が出た瞬間に妙なヤキモチを焼いてしまうのも男性あるあるです。 不思議なものですが、過去の彼女まで束縛したい気持ちになってしまうのか、彼女が昔好きだった相手という意識がそうさせてしまうのでしょうね。
元カレとの写真やSNSでのつながりには要注意ですよ。

番外編：彼女の能力に嫉妬

自分に持っていない能力や特技があると、彼女に対して嫉妬をする男性もいます。
その話題をする彼女に対して「へーよかったね」などと無表情で言ったりするので、非常にわかりやすいです。

嫉妬していることを素直に言えないのが男性の性質。
これらのサインが現れたら、さりげなく話題を変えたり笑顔を増やしたりして接するといいでしょう。
「何キレてんの？」などと火に油を注ぐのだけはやめましょうね。