上手に仲直りしたい！「彼からゴメン」を引き出すLINEテク3選

お付き合いしていると、大好きな彼とケンカしてしまうこともありますよね。男性はプライドが高いので、自分が悪いと分かっていても謝れなかったり、仲直りしたくても言い出せなかったりする人も多いでしょう。明らかに彼が悪いときは、彼の方から謝ってもらいたいですよね...。そこで今回は、彼から「ごめん」を言わせるLINEテクを3つご紹介します。彼に「ごめん」を言わせて、上手に仲直りしましょう。

怒らずに「悲しい」と伝える

明らかに相手が悪いと、つい相手を責めたくなってしまいます。しかし相手に強く言ってしまうと、相手の機嫌をもっと損ねてしまうかもしれません。

怒りの気持ちはグッとこらえて「こんなふうに言われて悲しかった」と、自分が悲しんでいることをLINEで伝えてみましょう。「彼女を悲しませてしまった」と心を痛めて、彼のほうから「ごめん」と言ってきてくれるのを待ちましょう。

素直に「仲直りしたい」と伝える

ケンカしたことには敢えて触れず、「仲直りしたいな」とストレートにLINEを送るのもオススメです。つい説教や言い訳をしたくなってしまうかもしれませんが、ストレートな言葉で伝えたほうが相手の心にも響きやすいでしょう。

仲直りしたいのに自分から言い出せない彼も、あなたの「仲直りしたい」という言葉で「ごめん」が言いやすくなります。言い出しやすい空気感にしてあげることで、彼からごめんと言わせてしまいましょう！

「私のここが悪かったよね」と具体的に伝える

ケンカになってしまったということは、自分にも大なり小なり原因があるはずです。自分にも悪いところがなかったか、振り返ってみましょう。自分の価値観を押し付けてしまったり、トゲのある言い方をしてしまっていませんでしたか？

悪いところが見つかったら「私のこんなところが悪かったよね」と、彼にLINEを送ってみてください。あなたが先に反省の気持ちを伝えることで、彼のほうも素直になって「ごめん」と言いやすくなるはずですよ。

あなたから「ごめん」と言わなくても、彼はそこまで彼女に言わせてしまったのか...という意識になって、「ごめん」と言い出しやすくなります。

顔を合わせないLINEだからこそ、お互いに冷静に考えることができて、気持ちも落ち着いて伝えられるようになるのです。彼とケンカしてしまったという人は、この3つのテクで上手に仲直りして、2人の絆を深めていってくださいね！