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実はドキドキしてる!「彼女がいるか聞かれたとき」の男性心理

  • 2021.11.12

好きな男性ができると、彼女がいるかどうかを知りたいと思いますよね。「彼女がいますか?」とこちらから聞くときは、好意がバレないかどうかドキドキするものですが、実際に聞かれた男性側はどんな気持ちなのでしょうか。今回は、彼女がいるか聞かれたときの男性心理を紹介していきます。

1. 素直に嬉しい

男性も、女性からの「彼女いますか」という質問は、「私はあなたのことが好きです」という匂わせサインだと期待します。「彼女がいますか?」「好きな女性のタイプは?」などの質問が続けば、男性も「もしかして俺のこと好きなのかな」と考えるようになります。

ただ、「異性として意識されている」というだけで、多くの男性は何だかとても嬉しい気持ちになります。質問をすることで、相手に対して興味関心を持っていることが伝わるので、男性に好感を持たれやすいです。彼女がいるかを聞いたとき、顔を赤らめながら照れくさそうに「え~いないよ」と答えたときは、両思いのサインかもしれません。

2. 見栄を張りたくなる

男性はプライドが高い人も多く、女性の前や気になっている人の前では、自分の良いところをアピールしたい気持ちが強くなります。

彼女がいるか聞かれたとき、男性は「いるよ」と答えることで、「自分は女性からモテる」「人気がある」ということをアピ―ルすることができます。そのため思わず見栄を張りたくなって男性は、彼女がいなくても、いると嘘をついてしまうこともあります。

特にクリスマスやバレンタインデーなど、恋人同士が楽しく過ごす日が間近なときに、彼女がいないと男性も悲しい気持ちになります。そんな時期に「彼女がいますか」と質問されたときは、「モテない男性だと思われたくない」と思って、「いるに決まってるじゃん」とつい見栄を張ってしまう男性もいるのです。

3. あまり答えたくない

彼女いるかという質問は、かなりプライベートな質問です。あまり自分のことを知られたくないと、自分の殻に閉じこもるタイプの男性にこの質問をすると、「そんなこと聞かないでほしい」と嫌がられてしまうこともあります。

また、二股をかけている男性などは、情報が漏れると浮気がバレるリスクが発生するので、このようなプライベートな質問をされて困ってしまうことも。

「彼女いますか」という質問は、相手によっては嫌な気持ちにさせてしまうこともあるので、あまり親しくない相手に対して聞くのは注意が必要です。

質問したときは相手の反応をチェック

「彼女がいますか」という質問は、「あなたに興味があります」ということが伝わるので、男性はされて嬉しい質問のひとつです。嬉しそうに「いないよ」と答える場合は、質問してくれた女性に好意がある可能性が高まります。ただし、あまりプライベートを明かしたくない男性は嫌な気持ちになることもあるので気をつけましょう。

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