こんなことも？男性が職場の女性にがっかりした瞬間3パターン

長い時間を過ごす職場では、油断すると隙ができやすくなります。

どんなにメイクやファッションにこだわっていても、ふとした瞬間の言動で、職場の男性にがっかりされているかもしれません。

今回は、男性に「職場の女性にがっかりした瞬間」を聞いてみました。

職場での振る舞い、見直してみましょう。

「ホッチキスの針がなくなって事務の子に借りに行ったとき、引き出しの中が荒れているのを見てしまって……。

不潔ではないんだけど、とりあえず物を放り込んで整頓してない感じで。かわいい子なのに残念でした」（26歳男性／不動産）

「見えないと思っているのか、パンプスを半分脱いでる子からは、だらしない印象を受けますね」（28歳男性／IT）

職場の男性には、デスクの上だけでなく、引き出しや足元まで見られる可能性があることを覚えておきましょう。

「どうせ見えないだろう」となおざりにしていませんか？

少し力を抜く瞬間も必要かもしれませんが、周囲の人に見られている意識を持ち続けられるといいですね。

「研修で一緒になった同期の女の子を、ちょっといいなと思っていました。

運よく配属先が一緒になったのですが、いざ仕事が始まると先輩に注意されるたびに言い返したり不機嫌になったり……。

素直じゃないんだなと思うと、淡い恋心も消え去りましたね」（23歳男性／金融）

同じ職場の人には、当然仕事への取り組み方も見られています。

仕事に対して信念やプライドを持っているのはいいことですが、注意されたときに反抗的な態度を取り続けるのはNG。

グッとこらえ、聞き入れることも大切です。

状況に合わせて、意見すべきかどうか判断できるようになるといいでしょう。

「新しく入ってきた女の子に、必ず少しきつく当たる子がいます。男性社員に対しては親切だから、余計に残念ですね」（27歳男性／広告）

あからさまな嫌がらせはしなくても、いつもよりきつく当たる様子に辟易する男性も。

同じ職場でいつも見ているからこそ、態度の違いにも気が付きやすいのでしょう。

とくに同性の後輩にだけ冷たいのは、立場を全面的に振りかざしているようで男性から不評でした。

無意識にやっている可能性もあるので、自分自身の言動を見つめ直してみましょう。

職場では、完全に1人になる時間のほうが少ないはず。

そんなときでも、誰かに見られていると思っておいたほうがいいかもしれません。

職場恋愛をする気がなくても、仕事を円滑に進めるにはある程度の人間関係の構築が必要になってきます。

自分の振る舞いを振り返ってみましょう。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）