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危険信号です…!男性が見せる「気持ちが冷めてきた」ときの言動

  • 2021.11.12

付き合っている彼の態度が急に冷たくなると、不安が過りますよね。

身に覚えがなくても、怒っていることは事実。焦ってしまう気持ちももちろんあることでしょう。

対処・改善できなければ、そのままお別れしてしまうことになりかねません。

そこで今回は、男性が見せる「冷めてきた」サインについてご紹介します。

もし当てはまる場合は、彼との関わり方を工夫したり、マンネリを解消するための取り組みを増やしたりしましょう。

笑顔が少なくなる

一緒にいても楽しくないと、自然と笑顔が少なくなります。

楽しめないくらい疲れ切っているか、そうでなければ、すでに恋愛感情が冷めているのかもしれません。

まずは彼が落ち込んだりストレスを抱えていないか確かめることがおすすめ。

とくに悩んでいる様子がない場合、自分との関係性に亀裂が入ったり、マンネリしているのかも。

彼が楽しめるような話題やデート内容を増やしてみましょう。

LINEの返信が遅くなる

恋愛感情が冷めるとがんばって返信する理由がなくなり、どんどん後回しになっていくでしょう。

また、女性からの連絡頻度が高すぎたり、返信に悩む内容を送っている場合も、男性からのリアクションが薄くなります。

まずは彼が返信しやすい話題を選ぶように意識しましょう。

彼が冷めている場合は、LINEの内容を工夫するよりも直接会って関係性を修復することが重要かもしれません。

目を合わせなくなる

好きな人とはよく目が合う、なんてこともよく聞きますが、これはそれだけ相手を愛で追っているからこそ。

しかし反対に、恋愛感情が冷めると、目を逸らすようになるのだとか……。

目は、その人の本心が表れやすいもの。意識していないと、視線の動きまでコントロールできる人は少ないため、「彼の気持ちを知りたい」と思ったときには観察してみましょう。

ただし、「もともとシャイで目を見れない」「好き避けする」「嘘や隠している何かがある」などの場合も目を逸らします。以下、ほかの項目からも判断しましょう。

スキンシップを避けるようになる

「イチャイチャしたい」と思うのは、好きな相手だからこそ。

スキンシップを避けるのは、それ以前の段階で信頼関係が崩れているサインかもしれません。

一方的な会話になっていないか、受け身になりすぎていないか、NG発言をしていないかなど、コミュニケーションの内容を振り返ってみましょう。

前述した「目を合わせない」「笑顔が少ない」などの状態では、同時にスキンシップを避ける傾向が高まります。

「冷めているかも」と思ったら…

恋愛感情が冷める前には、いくつかの段階があります。

違和感に気付いたら早い段階で、関係性を改善するための工夫を始めましょう。

また、もし相手が完全に冷めている様子ならば、「相手に考える余裕を与える」「冷静に話し合う」などの対策が必要になります。

無理に迫るよりも、「最近元気ないけど何かあった?」「気になるところがあったら教えてね」と優しく声をかけてみてください。

(岡あい/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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