なぜ？男性目線で「いい子」で終わる女性とは

「いい子」で終わってしまうと、そこから恋愛対象へ昇格するのはハードル高め。

では、どうしたら「いい子」から脱却できるのでしょうか？

そこで今回は、男性目線で「いい子」で終わる女性について、ご紹介します。

好きな男性を前にすると、緊張して自分の意見を言えない女性っていますよね。

また「嫌われたくない」という思いから、余計に自己主張は控えめになるかもしれません。

ただ、なにも意見を言わない女性に対し、「俺といても楽しくないのかな」と不安になる男性もいます。

それは思考が読めない、従順すぎて物足りないと感じるため。

たまに「○○してみたい」と言ってみると、案外、好印象かもしれません。

女性からやさしくされたら、嬉しいだけでなく、ドキッとする男性もいます。

ただ他の男性にもやさしくする姿を見ると、「別に俺が特別じゃない」「誰にでもやさしい『いい子』」とドキドキが半減するよう。

親切なのは悪いことではありませんが、気になる男性には「特別感」を見せる必要があるかもしれません。

たとえば他の男性には見せない一面を見せたり、2人きりになる機会を増やしたりなど、「特別扱い」を意識してみると、恋の急展開を迎えるかもしれません。

「みんなのために」と頑張るのは、とても素晴らしいこと。

でも、そういった役回りばかりをしていると、自分のことは二の次になりがち。

たとえば合コンの幹事役や、友人たちへの異性の紹介役など。

周りを幸せにする様子は感謝こそされても、「特別な感情」は抱かれにくいかもしれません。

たまには自分の幸せを第一優先にしてみても、いいかもしれませんね。

一緒にいて楽しい、盛り上げ役やお笑い担当のような女性っていますよね。

そんな女性は、常に周りを明るくしてくれるので、「いい子だな」と思ってもらえる可能性大。

とはいえ「自虐ネタ」に走るようになると、異性として意識されるのは難しくなりがち。

もしその場に気になる男性がいる場合は、自虐ネタは控えたほうがベターかもしれません。

男性が恋愛モードになるためには、「異性として見られるか」というのがポイントになります。

そのためには、ただの「いい子」で終わらないように、男心をくすぐるのが大事。

とくに今回ご紹介した特徴は、避けていったほうが恋への近道かもしれませんね。

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）