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どうして?男性が大好きな女性にだけやってしまう【好き避けならぬ好き責め】って?

  • 2021.11.12

どうもあかりです。
女性の場合には、好きな男性を前にすると「好き避け」ということをやってしまいがちですが、逆に男性の場合には、好きな女性を前にして「好き責め」、つまり少し攻撃的でトゲトゲしくなってしまいがちです。


ということで今日は、男性が大好きな女性についついやってしまう「好き責め」を3つご紹介します。
これをされたら「あ、この人私のこと大好きなんだな」と思うようにしましょう(笑)。

「そんな小っちゃいこと!」に一言

好きな男性から「なんでこの人はこんなに細かいことをいちいち指摘してくるんだろう」と思ってしまうような些細な小言を言われたときには、「あ、私好かれてる」と思って間違いありません。


例えば、「デート中にスマホを触らないでほしい」とか「食べながらテーブルに肘をつくとかあり得ないよ」とか。


「この人、実は人間が小さいのかな?」と思っても、実際はそうではなく、男性は好きな女性を前にすると、「小さくてつまらないことを気にする男」に見えるような振る舞いをしてしまう、ということなので、理解してあげてください......。

仕事への姿勢に一言

社会人男性は自分の仕事に対してこだわりと責任感を持っている人が多いので、好きな女性が「仕事、嫌い」とか「お給料もらえればそれでいいって思いながらやってる」みたいなことを言うと「それは違うよ」「責任感持ってやらないと、面白くなくない?」など、その女性の仕事に対する価値観・姿勢を正そうとするような発言をしがちです。


それ自体が「俺は仕事にやりがいを感じてるかっこいい男」アピールなので、そこは「そっか、たしかにそうだね!」とそれっぽく肯定をして彼の意見を受け入れたフリをしてあげるのが賢い選択です。

男友達との付き合い方に一言

相手が「大好きな女性」とあらば、当然その周りにいる男友達との付き合い方に対しても一言言いたくなるのが男性の性(さが)です。


「男にそういうLINEを送ると気があるって勘違いされるからやめた方がいいよ」「そういう服を着て飲み会に行くと男に狙われやすいから気をつけなよ」など、自分の男友達との付き合い方について「余計なお世話」な一言を言われたら、「私のことが大好きすぎて、不安なんだなかわいいヤツめ」とほくそえんでおけばOKです。


優しくて余裕がある男性こそ魅力的に見えるものですが、逆に不寛容で窮屈なことを言ってくるというのは、それだけあなたに対して「一生懸命」である証拠です。
なので「好き責め」をされてしまったときには、「この人は私が好きだからこうなっちゃってるだけ」と割り引いて見てあげるとちょうどいいですね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)



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