【あるある】"ママのアンテナ"は１人行動中でも常に高性能！無意識のうちに気になってしまう子連れ移動対策

今まで不便なく過ごしていた場所でも、ママになると視点が変わるのでいろいろなことが見えてきます。

最初はアタフタしてしまい、先輩ママのスムーズな動きに「すごいなぁ。」「自分もあんなふうになれるのかなぁ。」と思うこともあるでしょう。

でも、赤ちゃんとの生活に慣れてくると、無意識のうちにママのアンテナが働き始めるので、うまく立ち回れるようになっていきます。

ただ、そのママアンテナは高性能だけど無意識の領域なんです。

今回のえぽさん@aiuepo615の漫画はママが1人で外出するときに「ハッ」としてしまうあるあるエピソードです。

赤ちゃんがいるママよりも、少し大きくなって手が離れてきたママに共感してもらえると思います♪

1年くらい前、久しぶりにベビーカーなしで1人で出かけた時の話#わが家のまんが大賞 #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/k1JHY1hrMJ
— えぽ (@aiuepo615) October 29, 2021

えぽさん、めちゃくちゃわかります〜‼︎

特にトイレは本当にあるあるですよね！子連れでのお出かけでベビールームの場所の把握はすごく大切なことです！

「トイレにはおむつ替え台があるだろう。」という思い込みはとても危険で、いざというときに入ったトイレになかったら大慌て(汗)

ショッピングモールでもベビールームがあるフロアとないフロアがあるんですよね。

ベビールームやおむつ替え台なんて、ママになるまで意識したことはなかったし、フロアの案内表示もあまり見ていなかったかも。

でも、子連れで動くようになったら、無意識に案内表示を見るようになって、トイレの位置とか事前に把握しておくようになるんですよね。これこそ、子連れでのお出かけをスムーズに行えるようになる『ママアンテナ』です♪

ただ、無意識に確認しているので、それに気付くのは、子どもが少し大きくなって1人で行動したとき(笑)

「ここのトイレにはおむつ替え台があるなぁ…。あっ！今日は必要なかった！」って。

あと、ベビーカーを押していると、遠回りでもエレベーターを使わないと行けないので、階段やエスカレーターを使える身軽さに気付いたり。

でも、自由に動けるのはうれしいけれど、これまで大変だと思っていた子どもが一緒にいないことを少しさみしく感じる瞬間でもあります。

我が家では、子どもはもうだいぶ大きくなりましたが、それでもお出かけをするときのトイレの場所の確認はしています。というか、していることにこのエピソードを見て気付きました(笑)

ちなみに夫は子どもが「トイレ行きたい。」と言ってから探し回るので、このアンテナはないようです。積極的に育児に参加しているパパには備わっているかもしれないですね♪