男性に聞いた！自分史上「最高の彼女」とは？

どんなに付き合いが長くても、ずっと彼に愛される女性っていますよね。

彼女たちには、どんな秘密があるのでしょうか？

そこで今回は、自分史上「最高の彼女」について、男性に聞いてみました。

「口癖が似てきたり、お互いしか分からない言葉が増えたりすると、なんかいいなあって思います。
2人だけの空間ができてきた感じで、居心地がいいんですよね」（28歳男性／事務）

口癖が似てくると同時に、お互いの空気感が似てきて、居心地がよくなる傾向があります。

たとえば彼が「ずるい」という意味で「ずっこい」という方言を使っていて、彼女が自然にそれを口にするなど。

はじめのうちは、あえて真似してみるのもいいかもしれません。

お互いの共通言語が増えていくほど信頼関係も強くなり、より絆が深まるはずです。

「ボケとツッコミが確率してる関係って居心地がいいし、会話のテンポもよくて、彼女と話している時間がなにより楽しいんです。
しかも彼女、僕のツボを的確に刺激してくるんですよね～」（27歳男性／営業）

付き合いが安定してくると、会話のなかでボケとツッコミの役割が分かれてくることもあるでしょう。

すると会話のテンポもよくなり、お互いに何気ない会話で思いっきり笑うこともできるはず。

たまにはボケ＆ツッコミの役割を交代してみることで、お互いの会話の「しっくり感」を、さらに磨くことができるかもしれませんね。

「『ありがとう』と『ごめん』って言葉は、コミュニケーションの基本だと思うんです。
でも付き合いが長くなっていくと、忘れがちになっちゃうこともあるでしょ？
でも、そういう基本的なことを忘れない人がいいですね」（30歳男性／営業）

付き合いが安定してくると、彼の何気ないやさしさが「当たり前」になってしまいがち。

そんなときこそ、「ありがとう」や「ごめん」という言葉を大切にしたいもの。

照れくさい気持ちになるかもしれませんが、お互いに基本を大事にしていきましょう。

「僕といるとき、いつも幸せそうな表情を見せてくれると、愛おしい気持ちでいっぱいになります。
何気ない会話中も楽しそうだし、一生大事にしようって思いますね」（29歳男性／企画）

一緒にいるだけで幸せそうな表情をしてくれると、彼も嬉しいものです。

ただご飯を食べているだけなのに、ニコニコしている。

ただ散歩しているだけなのに、なんだか楽しそう。

そんなふうに一緒にいる時間を心から楽しむ様子は、彼にも幸せな気持ちを与えるはず。

楽しくないのに無理に笑う必要はありませんが、ポジティブな気持ちはどんどん表にだしていきましょう！

ずっと彼に愛される女性は、基本を大事にしながら、彼との時間を目一杯楽しもうとする女性。

そんな女性なら、おのずと彼も居心地のよさを感じるはず。

お互いに居心地のよい関係になれれば、たとえケンカしてもきっと2人流の解決策を見つけていけるでしょう！

（草薙つむぐ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）