2PMジュノ主演の新時代劇『服の袖、赤い袖口』新ティーザーに“胸キュン”。ますます期待高まる「世紀の宮廷ロマンス」

韓国MBCの新時代劇『服の袖、赤い袖口』（原題）の“世紀の宮廷ロマンス”が覗けるティーザー映像が公開された。

『服の袖、赤い袖口』は、自分が選んだ人生を守ろうとした女官と、愛よりも国が優先だった王の切ない宮廷ロマンス。

大人気を博した同名の小説を原作としており、ドラマ『自己発光オフィス』を演出したチョン・ジイン監督と『仮面の王 イ・ソン』を共同執筆した脚本家チョン・ヘリが意気投合した“正統派時代劇”だ。

新しく公開さえれたティーザー映像には、イ・サン（演者ジュノ）とソン・ドクイム（演者イ・セヨン）の初々しい初対面が描かれた。イ・サンは書庫でばったり出会ったドクイムに説教をしようとするも、彼の正体を知らないドクイムにかえって無視され、面子を潰してしまう。

門前払いされては、恥ずかしそうに「無礼だぞ」と言うイ・サンと、自分が誰を追い出したのかも知れずに「変な人だわ」と独り言を言うドクイムの姿が、笑いを誘う。

そしてドクイムに反省文を書かせながら意地悪な笑みを浮かべるイ・サンと、怒った子馬のようにかっとなるドクイム。悪縁のようなで出会いからときめきを育んでいく2人が気になるところだ。

さらには、「愛し、私を好きな人と手をつないで一緒に旅立とう」というイ・サンの声と共に、市場の真ん中で向かい合ったイ・サンとドクイム。2人の熱い眼差しは、これから繰り広げられる哀切なロマンスに期待を高めた。

ティーザー映像に収められたジュノとイ・セヨンのコンビネーションは、早くも『服の袖、赤い袖口』の沼に誘うほどだ。初恋に目覚めた男女の不器用な眼差しが熱望に変わっていく姿が、見る人の心をも揺さぶる。

世紀のラブストーリーと最高のキャストが出会ってこれまでにないロマンス時代劇を予告した『服の袖、赤い袖口』が、早くもドラマファンの期待感を募らせている。

『服の袖、赤い袖口』は、韓国MBCで11月12日22時から放送開始。全16話予定。

（記事提供＝OSEN）