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早期発見がカギ…彼の「恋心が冷めた」サインとは?

  • 2021.11.11

いい関係だと思った彼から、突然別れを切り出された……。

そんな場合は、じつは以前からじわじわと不満を溜めていたのかも。

そこで今回は、彼の「恋心が冷めたサイン」をご紹介します。

早期発見することで、最悪な展開を避ける一助にしていきましょう。

彼自身の話をしなくなる

好きな人には「今日こんなことがあって、こんなことを思ったよ」「今度こんなことがあるんだ」と、ついつい話したくなってしまうもの。

ただ彼が進んで自分の話をしてくれなくなったら要注意。

この原因は、彼の話を聞き流していたところにあるかもしれません。

いまからでも、彼に「今日はどんなことがあった?」「職場の〇〇さんは最近どう?」と、話を振ってみるのが吉。

「自分の話も聞いてもらえる」と分かれば、彼もまたいろんな話をしてくれるかもしれません。

彼からデートに誘わなくなる

彼からデートに誘ってくれないのも、彼女への気持ちが冷めてきた兆候。

時間を作ってあなたに会いたいという気持ちが、薄れてしまっているでしょう。

この原因は、コミュニケーション不足である可能性大。

ですからまずは、お互いの時間に余裕があるときに「電話しない?」と持ちかけてみるのがオススメ。

声を聞いて、「落ち着く」「楽しい」「愛しい」と思ってもらえれば、デートが億劫な気持ちも吹き飛ぶかもしれません。

既読・未読スルーが増える

付き合う前や付き合い始めに比べ、だんだんと返信の頻度が下がるのは普通のこと。

ただ一度掴めてきた彼の返信ペースから、さらにグンと返信が減ったなら要注意。

文字だけのコミュニケーションは、面倒になったり飽きたりしやすいもの。

ですから、近いうちにデートの予定を入れてみるのがオススメです。

倦怠期のように一時的に冷めてしまっただけなら、顔を合わせることで「やっぱり好きだな」と気づくきっかけなるでしょう。

早めの対処が有効!

彼に今回ご紹介したようなサインが見られるなら、なるべく早く対処するのがオススメ。

「まだ大丈夫」「気のせいに違いない」と油断していると、思わぬタイミングで別れがやってきてしまうことも……。

不安になりすぎる必要はありませんが、「もしかしたら……」という危険信号が見られるなら、常にアンテナを張っておくのは大事かもしれません。

(オルカ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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