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別れの原因になります。後から嫌になってしまうカップル間の約束事

  • 2021.11.10

あなたと彼の間にはどんな約束事があるでしょうか?
うまく付き合っていく上で、ある程度の約束事は必要です。


ですが、このような約束事は後から嫌になってしまいます。
別れの原因にもなるゆえ、しっかりと把握しておきましょう。

行動を逐一報告する

「今から電車に乗るよ」「今からご飯を食べるよ」と、行動を逐一報告するカップル。
そうしたカップルは長続きしません。


すべての行動を事前に報告しなければならないため、次第に「面倒くさい」と思うようになるはず。


また「面倒くさい」と思ったら相手へ嘘をつくようになります。
それでは信頼関係も崩れるゆえ、細かい報告は義務化しないようにしてくださいね。

一日一回気持ちを伝える

お互いの気持ちを確認するため「一日一回気持ちを伝える」という約束をするカップルもいるでしょう。


ですが、これも後から嫌になってしまう約束事。


気持ちが高まっていないときにも伝えなければいけないため、プレッシャーを感じるようになります。


それに、気持ちが込められていない言葉を言われて「うれしい」と思えるでしょうか?
言葉にも重みがなくなるため、こうした約束事はしない方がよいです。

決まった曜日にデートする

「毎週日曜日はデートをすること」といった約束事も、後から嫌になるもの。


その日に予定を入れたり急用に対応できなくなったりするため、デートが負担になることも多いです。


もしデートの内容までもルーティン化しているなら要注意!
いつも同じデートでは、マンネリになるのも早いです。

どんなときも相手を優先する

彼氏と彼女は特別な関係ですよね。


そのため「どんなときも相手を優先すること」といった約束事を作るカップルもいるでしょう。


しかし、これもまたお互いプレッシャーになる約束。
相手を優先できないときは、相手に怒られないよう言い訳をするようになります。


付き合っていく中で、相手以外を優先しなければならない場面も出てくるもの。
今後のことを考えて「どんなときも」といった極端な条件はつけないことです。




こうした約束事は、やがて自分たちを追い込んでしまいます。
長く付き合うことを想定し、無理のない約束事を作るようにしましょう。


(ハウコレ編集部)



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