男性が語る！女性からされてうれしいボディタッチは…

好きな人へのアプローチの一つとして、ボディタッチを取り入れる人もいるのではないでしょうか。

ただ触れればいいわけではないので、やり方によっては不快感を示す男性も。

今回は、男性の意見をもとに、されてうれしいボディタッチをご紹介します。

できることから取り入れてみましょう！

「一度も話したことがなかった同期の女の子と、2人で会社の忘年会の景品を買いにいくことになったとき、向こうから『探しに行こう！』と腕を掴まれたときはかなり衝撃が走りましたね。

ふいなボディタッチと、ちょっぴり強引な彼女に、僕の心がグラグラと揺れ動いたのはいうまでもありません」（25歳男性／SE）

狙ったようなタイミングではなく、「え、ここで？」と思わせるタイミングでされるボディタッチに、ドキドキする男性が多いようです。

ふいに、そして少し強引にやるのがポイント。

「これってどういう意味……？」と意識させられれば、彼はあなたのことばかりを考えるはず。

気になる人とのデートのときには、「あっち行ってみようよ！」と腕を引いてみてはいかがでしょうか。

「じつは飲み会でボディタッチしてくる女性が苦手。

でも、会話の流れで『ねぇねぇ、これってさ……』と話しかけながら肩をトントンしてくるのはアリ！」（27歳男性／美容師）

あからさまなボディタッチには、嫌悪感を示す男性も。

しかし、会話の流れで自然に、軽く触れられるのにはそれほど抵抗がないのだとか。

肩をトントン叩いて呼んだり、ツッコミのときに軽く触れてみたりするといいかも。

べたべた触ったり、脈絡がなかったりするボディタッチは控えるようにしましょう。

「お酒が入ると、ベタベタ触ってくる女性っていますよね。

手や肩なら『酔っぱらってるし仕方ないか』と思えますが、頭をなでてきたりほっぺたに触れてきたりされるのはウザイかも……」（29歳男性／営業）

頭やほっぺなどは、人から触られるのに抵抗感じやすい部分です。

突然触られたり、触ろうとしようとされたりすると、恐怖を感じることがあるよう。

たとえ酔っているときでも、男性の首から上には触れないようにしましょう。

一度警戒されると、それをほぐすのはなかなか難しいはずですよ。

ボディタッチは、ただすればいいというわけではないことがわかりました。

男性の心をつかむボディタッチをしっかり頭に入れたうえで、試してみましょう。

上手なボディタッチができると、彼との距離を縮められるかもしれませんよ。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）